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カルマ有りと無しとでは、何が違うの?

カルマを持ち続けていく…という選択

これまでにセッションをさせていただいた方の中に、

「前世・過去生のカルマを解放したくない」とおっしゃる方が、

何人かいらっしゃいました。

カルマ全般ではなく、ある特定のカルマについてということです。

ここでちょっと付け加えておきますと、

カルマには、個人的なカルマのほかに、集合的なカルマというものもあります。

たとえば日本人としてのカルマ、属している会社や団体のカルマなど。

この記事でお伝えしているのは、

個人的なカルマのことであるとご理解いただければと思います。

さて、個人的なカルマの場合、それを持っているか、解放するかは、

その方が自由に選択できることです。

ですので、セラピストとしては、その方のお気持ちは無条件に尊重します。

持ち続けていたいのであれば、そうされたらよいでしょう。

そうはいっても、

「なぜ、そのカルマを持ち続けていたいのか?」という理由について、

一度、丹念に吟味してみることは、ぜひお勧めしたいと思うのです。

今回は、カルマ有りの状態と、カルマを解放した後の状態では、

何が違うのかについて、お伝えします。

カルマを手放したくない理由

カルマを持っていたい方は、多くの場合、

カルマによって得られるメリットがあると考えています。

カルマに突き動かされている時の気分の高揚感、快さ。

熱中や情熱、自分がたしかに生きているという実感。

大きな出来事の渦中にいるという心地よい緊張感。

集中し、熱中できる何かがあるという心の支えと満足…などです。

カルマの作用は、しばしばドラマチックな出来事を引き起こすため、

映画のヒロイン・ヒーローになったかのような気分を味わうことも出来るでしょう。

こんなふうにカルマ的な体験や出来事からは、

ある種の充実感 (?) が得られたので、

高揚感や情熱が無くなったあとの人生は、

空虚でつまらないものになってしまうのでは…と思われるのかもしれません。

もっとシンプルに、ただ現状を保ちたい、何も変えたくないということもあります。

カルマを解放してしまったら、ご自分がどうなるのか、

未知の状況に対する潜在的な不安や怖れなどがある場合もあります。

カルマに対する誤解、思い込み

現在、打ち込んでいることを絶対に止めたくない、

これからもずっと続けていきたいという理由から、

カルマを大事に抱えていたいと思われていることがありますが、

実は、ここには少し誤解があります。

これは大切なことですが、

たとえカルマを癒し、解放したからといって、

急に生きがいが無くなってしまったり、

恋人と別れることになったり、

仕事に興味が無くなったりすることはありません。

なぜならば、私たちには自由意思があるからです。

たとえカルマが消失したとしても、

その方が何かをしたいと心から望むならば、

自由意思でそれを選択することが出来るのです。

そもそもカルマとは?

カルマについては、さまざまなとらえ方があります。

これまでの学びと前世療法のセッションケースから、

私は次のように理解しています。

カルマは自分で作り出したもの、

心残りや後悔や罪悪感、未完了の体験がある時、

それを埋めあわせてバランスを取りたいという思いや衝動によって、

何らかの出来事や体験が起こること。

例を挙げてみましょう。

ある転生で、幼少期から長期に渡って幽閉されていた人が、

やがて30歳になり、衰弱して、獄中で死を迎えたとしましょう。

彼は、外の世界を見てみたい、広い世界を自由に旅して、

いろいろな人々と交流したいと熱烈に望んでいましたが、

残念なことにかなえられませんでした。

その思いが死後も残留し、魂が次の転生の計画を立てる際に、

その計画の中に、組み込まれます。

次に生まれ変わった彼は、

もちろん、この前世・過去生のことを覚えていません。

けれども、いろいろな所へ出かけたい、

広い世界をこの目で見て、体験したい、

さまざまな人々と出会い、コミュニケーションを取りたいという

思いや衝動が、彼の心の中に強く在り続けるのです。

この場合、かなわなかった願いと、それにまつわる無念さ、心残りが、

カルマとなって作用し、次の転生に大きな影響を与えたことになります。

未完了であったことが、次の転生に持ち越され、完了へと向かうのです。

カルマによって何が起こるの?

この例の場合、彼が意図的に選択しているわけではないのに、

なぜか何度も転居することとなったり、

仕事で何度も海外へ出張することとなったり、

ひとところに落ち着くということにならないかもしれません。

そしておそらく彼自身は、そのことを心の深層で納得していて、

そんな状況を前向きに受け入れ、歓迎することでしょう。

通常よりもはるかに変化が大きく、行動範囲が広い毎日を、

むしろ楽しむかもしれません。

このようにして、未完了だったことがかなえられ、

満足のうちに一生を終えられるのであれば、それは良いことでしょう。

カルマを解放して自由になると…

しかしながら、人生にはさまざまなことが起こるものです。

たとえば、何かの事情で妻から定住を求められたり、

重い病気にかかった子どもが入院して治療を続けなければならなくなったり、

自分もそろそろ少し落ち着きたいと思うようになったりしたら、

どうでしょうか?

もしも世界を飛び回ることがカルマではなく、自由な選択であったならば、

家族の事情や周囲の状況に応じて、いつでも柔軟に対応できることになります。

その都度、適切な状況判断をして、

自分の自由意思で選択することができるというわけです。

カルマ的なエネルギーの作用によって、

無意識のうちに絶え間なく世界を飛び回ることになるよりも、

こちらのほうが、自由度が高く、人として健全であり、

家族や周囲の人々とも調和的に過ごせることでしょう。

前世・過去生から持ち越したカルマを理解して癒すことで、

カルマ的なエネルギーから解放されると、

人生の舵取りを、自発的に、いっそう自由に行えるようになるのです。

前世療法・過去生セラピーや、カルマを解放するヒーリングは、

こうした成果を受け取れる貴重な癒しのツールと言えるでしょう。

自由に生きること、自由意思で選択すること…とは?

トランスパーソナルな世界観に立つと、

私たちは、生まれ落ちた後、人生の始めの頃は、

目に見えず、自覚もできないカルマ的なエネルギーによって動かされ、

さまざまな選択に影響を受けていると言えるでしょう。

そういう意味では、自由どころか、多くの制限に縛られているわけですが、

意識化されていないのですから、

その不自由さに気付くことが出来ません。

年を重ね、視野が広がり、

ある時、この人生を越えた時空に意識が向けられることがあると、

これまでを振り返ってみた時に、

無意識に取っていた行動や選択の背後に、

何らかの作用があるらしいと気付き始めるようになります。

前世・過去生から持ち越したカルマは、

その方が生まれた時には既に存在しているものです。

あるのが当たり前で、すっかりなじんでしまっており、

無くなってみないことには、その存在にすら気付くことはないでしょう。

そこが、カルマの厄介なところです。

いったい、私たちにとって、どのような状態になったら、

真の自由であると言えるのか…というところから

考えてみる必要があるのかもしれません。

カルマと運命、宿命

私たちは、偶発的な出来事やわけの分からない成り行きに

左右されたり、翻弄されたりすることが続くと、

運命なので避けられなかった…とか、

宿命なのだから仕方がない…などと考えがちです。

自分はこういう人間なのだから仕方がないとか、

人生とはこのようなものだと自分を慰めたり、

あきらめたりしてしまうことが少なくありません。

カルマもまた、よくわからないながら、

運命や宿命のようなものだとみなされやすいのではないでしょうか?

変化させることなど出来るはずがないし、

簡単に変えてはならないものだというイメージです。

けれども、カルマは変容させることが可能です。

まず、どのようなカルマが作用しているのかを探求して理解し、

十分に癒して解放することで、カルマの作用から解き放たれます。

その結果、何か巨大な力に操られるままになるような受動的な姿勢や、

不本意な選択をしなくて済むようになり、

あきらめや無力感を覚える必要がなくなるのです。

カルマ有りの状態と、カルマ解放後との違いは?

カルマの作用によって、(その影響下で) 何かに取り組む時と、

カルマを解放した後で取り組む時とでは、微妙な違いがあります。

ここでは、これまでのケースの中から、

パートナーシップとライフワークについてご紹介します。

1 パートナーシップ

ある前世・過去生で、bさんは、妻であるaさんを裏切ってしまいます。

失意のaさんは病にかかり、間もなく亡くなってしまいました。

aさんは生まれ変わり、Aさんとなります。

その後、bさんも生まれ変わり、Bさんとなりました。

Bさんは、この人生で、再びAさんと出会い、お付き合いをしています。

Bさんには、Aさんに対する理由のわからない罪悪感、申し訳なく思う気持ちがあり、

まるで罪を償うかのようにAさんを気遣い、労わり、尽くしています。

ある時、Bさんは、前世療法のセッションで、

Aさんとの関係には、前世・過去生のカルマがあることを理解し、

それを癒して解放しました。

Bさんは、前世・過去生から持ち越してきた罪悪感や負い目から

自由に解き放たれたのです。

すると、解放された自由なスタンスから、

あらためて現在のAさんと向き合うことができるようになり、

Aさんに対する態度が、自然なものとなっていきました。

Aさんといっしょにいる時、これまでのBさんにとっては、

Aさんというよりは、むしろAさんの中にいる aさんに対する思いで

接していたことになります。

その際、Bさんは、現在のBさんとしてではなく、

過去生のbさんとしての思いが前面に出てきてしまうのです。

aさんとbさんの間に残るカルマ的なエネルギーが癒されて解消し、

そのカルマの影響を受けることがなくなると、

現在のBさんとして、現在のAさんと向かい合えるようになりました。

今は、より自由に、自立した対等な関係を築き、

Bさんは気を使い過ぎることなくなり、

新しい気持ちでAさんと付き合うことが出来るようになっています。

2 ライフワーク

Pさんは、恵まれない境遇の子どもたちをケアする仕事に就いています。

Pさんにとって、この仕事はとても大切なものであり、

長年、情熱を注ぎ、真剣に取り組んできました。

恵まれない境遇の子どもたちのことを思うといたたまれず、

とても他人ごととは思われないと言います。

何としても幸せにしてあげなければという強い信念がありました。

ある時、前世療法のセッションで、

お仕事と関連する前世・過去生のイメージが現れました。

その前世で、Pさんの前世であるpさんは、

子どもを授かったぱかりの若い母親でした。

夫の兄弟の家族、親や祖父母など、3世代に渡る大家族でした。

その家族はたいへん貧しく、しかも戦時中であり、

その日に食べるものさえ手に入れることが困難です。

一家が生き延びるために、

ついに生まれたばかりの子は捨てられてしまいました。

恵まれない子どもを救いたい、力になりたいという思いは、

この前世から持ち越していたカルマであったことが分かりました。

カルマを癒して解放した後も、Pさんは同じ仕事を続けています。

以前よりも、その時々の感情に動かされることが無くなり、

感情移入し過ぎて苦しくなったり、涙したりすることも無くなったそうです。

今までにないニュートラルな気持ちになり、心穏やかに、

広い視野をもって仕事が出来ているということでした。

カルマを解放して得られる自由

カルマに突き動かされていた状態から、

カルマを癒して解放した後の状態に移行した時、

多くの方々が感じていらっしゃるのは「自由」です。

偏った感情の動きや、強迫的な衝動、繰り返し現れるパターン、

何としてもこれをしなくてはならないという制限的な思考や、

それ以外のことが視野から抜けてしまうような感覚が無くなります。

人間関係にも、変化があります。

罪悪感や恥や負い目、恐怖、敵愾心や嫌悪感など

相手に対するネガティブな感情が無くなり、

現在の相手を、あるがままに、ニュートラルに見て、

理性的に受け入れることが出来るようになります。

この自由こそが、前世療法・過去生セラピーから得られる

大きな収穫の一つと言えます。

自由と共に、ご自分と相手に対する深い理解と気付きなども

受け取ることが出来るでしょう。

この人生をどのように過ごすのか、何をしたいのか、

どのような仕事に就き、どこに住みたいのか、

誰と、いつ、どんな人間関係を築くのかということに対して、

私たちは、より幅広い選択肢を手に入れることが出来るのです。

今生のその人と、前世・過去生のその人物とは、

魂は同じでも、別のパーソナリティ (人格) です。

Aさんと相対しているはずなのに、

現在のAさんと、前世のaさんとが重なり合い、

Aさんの中に、常にaさんが見え隠れしていて、

前世・過去生におけるaさんとのしがらみに

絶えず影響を受け続けているのだとしたら、

現在のAさんと、自由で良好な人間関係を築くことは難しくなるでしょう。

カルマがある状態よりも、カルマが無くなった状態のほうが、

自由度が増して、ニュートラルなコンディションになれると思うのですが、

皆さまはいかがお考えでしょうか?

ひらかれた無数にある可能性、多様で多彩な選択肢の中から、

その時々で自由に選択が出来るということは、

私たちにとって、本来そうあってよい、

自然で望ましい在り方なのではないかと思います。

前世療法・過去生セラピー 心の癒しと探求ナビ

2022年02月16日

前世・過去生に由来する不調を癒す 

医学の世界は目覚ましく発展しつつありますが、

そうであっても、

不調の原因が医学的な検査では判明しなかった…ということがあります。

セラピストとしての経験では、そうした不調は、

なりやすい方と、比較的なりにくい方があるようです。

なりやすい方の多くは、時々、不調に陥り、しばらくすると回復します。

日常生活に支障のない程度の軽い不調もあれば、

寝込んでしまうようなものもあります。

再発性という言葉が合っているかどうかは、何とも言えませんが、

ご本人の苦しみと不可解さ、焦燥感が伝わってきて、

こちらも辛い気持ちになるのです。

このような時にお勧めするのが、

トランスパーソナルな退行療法である、多次元セラピーです。

多次元セラピーは退行療法ですので、前世療法もその中に含まれています。

多次元セラピーでは、原因のわからない心身の不調の起源へ退行し

どのようにしてそれが始まったのか、詳しく探求していきます。

そのうえで、癒し、解放すると、その後、その不調が起こらなくなっていきます。

では、いったい何が原因となって、その不調が起こっていたのでしょうか?

これまでのケースでは、さまざまな要因が解明されております。

その中の一つが、前世・過去生に由来するものです。

(それ以外の要因につきましては、

多次元セラピーサイトをご覧いただければと思います。)

前世・過去生に由来する不調

セッションで、不調の起源に退行していくと、

いわゆる前世・過去生のイメージが現れるのです。

そこでは、その不調につながるような怪我や病気、不遇の死などの体験があり、

癒されない状態のままになっています。

そのイメージ世界を探求し、

その方の過去生のパーソナリティ(過去生におけるその方)が、

主観的に、その出来事をどのように体験されたのか、

詳しく理解して、解放していくことが出来ます。

これは、まさに前世療法・過去世セラピーです。

興味深いことに、

「原因不明の不調」をテーマとしてセッションにお越しになったのではなく、

別のテーマで、前世療法・過去生セラピーをさせていただいた場合であっても、

不調につながる起源のイメージが自然に現れて、

セッションが終わってみると、結果的に不調が解消されていた…

いうことも起こっています。

前世・過去生におけるその方=過去生のパーソナリティは、

人種、性別、年齢、価値観、家族関係や身分、職業など、

全てにおいて、現在のその方とは異なっています。

しかしながら、前世・過去生において心身に受けた深刻なダメージは、

転生を越えて持ち越され、

今生においても、無視が出来ないほどの大きな影響を与え続けている…

そのように考えてみると、分かりやすいかもしれません。

解釈は、どのようにも成り立つことですので、

その方の世界観に照らして、お考えいただければと思います。

セラピストの立場からは、厄介な不調が癒されて軽減するか、

あるいは解消されることが何よりも重要です。

前世療法・過去生セラピーが、癒しのツールとして

時に、目覚ましく役立つ場合があるということです。

必ず不調が無くなる…という確約をすることは出来ませんが、

やってみる価値は、十分にあります。

ふだんは気にならないけれど、

忘れた頃に、時々、表面に出てくる不調や病気があるならば、

一度、前世・過去生を探求してみてはいかがかと思います。

付け加えますと、私も経験があるのですが、

不調の原因が1つだけではなく、複数、存在する場合もよくあります。

そのような時は、セッションで1つの前世・過去生を訪れると、

ある程度、不調が軽減するのを感じていただけるでしょう。

さらに2回目、3回目…とセッションを続けていくにつれて、

薄紙を剝ぐように、どんどん軽減していきます。

あきらめずに何回か続けてられて、やがて解消するに至ったケースもあります。

いずれにしましても、まずは医学的な検査や診療を受けられて、

それで改善しない時には、どうぞお気軽にご相談いただければと思います。

原因のわからない心身の不調を癒す前世療法

2021年05月25日

前世療法 オンラインのセッション

長引くコロナ禍…。未来が読めない不安や閉塞感が湧いてきます。

こんな時こそ、ご自分の心の深層、潜在意識を探求し、

「今」をポジティブに好転させる何かを見つけてみませんか?

たとえば、不安や怖れに対して、勇気を持って向かい合い、

見事に克服した前世・過去生…。

あるいは、困難な社会情勢の中でも、自分を見失わずに

辛抱強く生きぬいた前世・過去生。

こうした前世・過去生を訪れて、その時に培った資質や才能を再体験してから、

これらを現在に持ち帰り、この人生に活かしていくことが出来ます。

前世療法・過去生セラピーは、オンラインで受けていただけます。

Zoom、スカイプ、またはお電話でもOKです。

対面セッションと違いはありません。

Zoom、スカイプが初めてという場合には、

事前にテスト通話をさせていただきますので、ご安心ください。

オンラインセッションについては、お気軽にお問い合わせいただければと思います。

前世療法・過去生セラピーで、過去に培った才能と資質を持ち帰る

2021年05月15日

人生の目的・魂が計画を立てる時

人生の目的・魂の計画は、
どのように立てられるのでしょうか?

ハンス・テンダム氏によると、
魂の計画は、その魂が単独で、
自由に立てるばかりではありません。

1つの転生を終えて、「次こそはこうしたい」と願う、
その魂の強い意思がベースとなることは間違いないのですが、
その意思だけで成り立つわけではないところが、
魂の計画の奥深いところと言えるでしょう。

では、望みや意思のほかに、
どんな要素が関わっているでしょうか?

まずは、カルマです。

カルマとは、1つ、あるいは複数の転生を通じて生まれた
心残り、後悔、やり残したこと。
そしてそれに伴って生じる、
完了したい、バランスを取りたいという切実な衝動や思いです。

ある転生で、どうしてもやり遂げられず、
次の転生で、何としても完了したい出来事は、
前世療法・過去生セラピーで、前世・過去生へ退行し、
それがどのような人生であったのかを再体験することで、
明らかになります。

その生涯では、心残りや後悔などという認識がなかったとしても、
死を迎え、あの世(あるいは天国、霊界、宇宙、中間生)に旅立ち、
今終えたばかりの人生を振り返ってみると、
自ずとさまざまな感慨が浮かんできます。

次の転生の計画を立てるうえで、
その計画の核となる部分を形作る、
重要な要素であると言ってもよいでしょう。

人生の振り返りをして、やり残したことが意識化できると、
それはカルマとして、次の転生の計画に組み込まれます。

たとえば、
あの人ともう一度出会いたい…、
あの仕事をもう少しやっておきたかった…、
もっと技術や知識を身に付けたかった…、
あたたかい家庭を持ちたかった…、
一人でじっくりと考えを深める時間を持ちたかった…、
いろいろな土地を訪れてみたかった… などです。

仕事や技能などは、魂個人として、
比較的自由に計画を立てられそうですが、
出会いや家庭などには、相手の意思が必要となります。

そうです。
魂の計画を立てる際に、もう一つ、重要な要素となるのは、
他の魂の意思とアドバイスなのです。

次の転生でまた出会いたいと望む2人の魂は、
お互いに合意し合って、計画を立てていることがほとんどです。

そのため、魂が計画を立てようとする時、
近くに別の魂が1人、または複数いて、
一緒に計画を練ったり、アドバイスを受け取ったりすることがあります。

実際のセッションケースでは、次の転生で、
家族になる魂たちと共に計画を立てるというイメージが、
しばしば現れてきます。

大切な仕事や大きな出来事に、共同で参加する数人の魂たちが、
一堂に集まって計画を立てているイメージもあります。

では、アドバイスとは、どのような場合に受け取るのでしょうか?

魂の計画を立てる場には、ちょっと格上の魂、
長老やガイドのような存在たちが立ち合うことがあることを
ご存じでしょうか?

次の転生で、その魂が、
どうしたら効率よく最大限のことを成し遂げられるか、
どのような環境や場所を選んだら、望むとおりの体験が出来るのか、
必要なことや役立つことを教え、導いてくれるのです。

時には、その魂が選ぼうとしている環境とは異なる
別の環境をお勧めされることもあります。

特に試練や課題、複雑なカルマ、大きなカルマのバランスを取るために、
より過酷な環境を選ぶように諭されることもあるようです。

最初のうちは、乗り気でなくても、やがては納得し、受け入れ、
最終的には計画を立て終えて、
次の転生へと、再び生まれ変わっていきます。

前世療法・過去生セラピーをさせていただいていると、
このように特別で貴重な場面に立ち合い、
その計画の見事さや奥深さに驚かされることがあるのですが、

体験されているクライアントの方は、それ以上に心を動かされ、
そのことの重みを感じ取っていらっしゃいます。

こうしたことは、日常生活では
あまり体験できないことに違いありません。

人生の目的を探求する前世療法で、
ご自分の計画がどのように立てられたのかを理解することは、
魂に触れる、それは深い体験となり得ます。

そして、かつてご自分の魂が立てた計画を思い出すこと、
出来るならば最高最善の形で実現させようという思いを
あらたにすることが出来ます。

魂が本当に望んでいたこと、より良い人生、
いっそう意義深い人生を創造するヒントとして、
日常に役立ていただけることこそが、
魂の計画・人生の目的を探る前世療法の最大の収穫であると思います。

2021年01月06日

受け入れられない前世

前世療法の目的は、癒しであるということを
前回、書いていますが、
癒されない時があるとしたら、どのような場合でしょうか?

癒しには、精神的な癒し、感情的な癒し、身体的な癒しがあります。

多次元セラピーによる前世療法では、
この3つの全てがもたらされるように進めていきます。

比較的わかりやすいのが、身体的な癒しです。

前世・過去世生受けた傷の痛み、病気の苦しみ、空腹や乾きなどがある時、
十分に癒す必要があります。

これに対して感情的な痛みや精神的な苦痛は、
内面的なものであり、主観的なものです。

前世・過去生において、同じ体験をしていたとしても、
その方によって、苦痛の度合いが異なるでしょう。

今、対立している職場の同僚(Aさん)と、なぜそりが合わないのか、
それを探求するために、前世・過去生を訪れて探求する場合を想像してみて下さい。

イメージの中に現れたもう一つの人生で、
クライアント(Cさん)と 同僚(Aさん)は、仲の良い友人同士でした。

学校を卒業して、同じ工房に見習いとして入った2人は、
互いに切磋琢磨して、腕を磨いていきます。

厳しい見習いの修業中、励まし合い、共に頑張るのですが、
親方は、Cさんではなく、Aさんの技術を高く評価するようになります。

2人の能力は互角だと思っていたCさんは、それを受け入れることが出来ず、
落ち込み、自己不信に苦しみます。

それでも前向きに努力しようとするのですが、
次第に妬みと怒りが湧いてきて、穏やかではいられなくなるのです。

まるで小説か映画のような展開ですが、
その後、Cさんは、あるささやかな策略を使ってAさんを陥れ、
その結果、Aさんは、その工房を去っていくことになりました。

こうした前世・過去生のストーリーを再体験しながら、
人が良くて善人であったCさんが、ついに加害者となって、
陰謀を企み実行したことに
そのクライアントの方は驚き、受け入れることが出来なかったのです。

前世療法セッションで、CさんとAさんが、
その後、どうなったのかを先にお伝えしておきましょう。

Cさんは、少しの罪悪感を抱えながらも、職人として成功し、
その前世で、Aさんと、二度と出会うことはありませんでした。

Aさんがどうなったのかは、わからずじまいでした。

Cさんには、仲の良かった友人に差を付けられて、
自分を疑い自己不信に悩む時期がありましたので、
その部分を癒して解放していきました。

次に、Aさんとの関係にフォーカスし、
Aさんのことをどう思っているか、Cさんに尋ねてみると、
「何とも思っていない」ということでした。

再体験した中で、罪悪感という言葉がありましたので、
その部分について、あらためて聞いてみると、
それも「たいしたことではない、
ついに正当に評価されて、立派な職人となったのだから、
罪悪感などはどちらでもよい…」と言うのです。

ご本人が望むとおり、癒す必要のあるところを癒し、
セッションを終えました。

Cさんは、まさか自分が加害者となっていたとは、
想像もしていなかったようです。

…というのも、現在の職場の同僚としては、
むしろ自分のほうが、Aさんの言動に傷付き、
ストレスを溜めているからです。

Cさんは、前世・過去生でも、対立や不和があったことが
これでようやく分かったと言っておられました。

人は、自分が加害者であるということを、
簡単は受け入れられないものです。

それがたとえ前世・過去世生あっても、
暴力や虐殺などのような血なまぐさいものではなかったとしても、
受け入れられるものではないのです。

都合の悪い真実であり、
うっかり認めてしまったら、心がざわついて、
セルフイメージが揺らいでしまいかねません。

セラピー中にCさんが、その前世で死を迎え、
魂として振り返ってみた時に、
自分がしたことを受け入れ、認められていたならば、
その後の展開は、異なったものになります。

Cさんに落ち度は無かったとしても、
ほんの少しの罪悪感とAさんに対する気まずさを
癒して解放することが出来たでしょう。

イメージの中で、Aさんと再び出会い、

自分がどんな気持ちだったのか?
なぜあんな行動に出てしまったのか?
本当はどうしたかったのか?

…ということを、率直に伝えることが出来たはずですし、
本当のところ、どう感じていたのか、
Aさんからも、本音を打ち明けてもらえたでしょう。

後に残るわだかまりや後悔を手放し、2人の関係性は癒されて、
この前世・過去生の否定的な影響を受けなくなっていたでしょう。

前世療法は、まさにその癒しのためにあるのですから。

前世療法・過去世生ラピーのセラピストである私が、
クライアントの方が受け入れられないことを
無理に受け入れさせようとすることはありません。

その方の許容範囲を超えた働きかけをすることは、
精神の安定を脅かし、たいへん危険を伴うものです。

今このタイミングで、その方が受け取りたい気付きと癒しを
受け取っていただくのが最善であるということになります。

セラピストは、
前世・過去生イメージの中で繰り広げられた人生の物語に対して、
断定的な解釈や解説をすることもありません。

前世療法セラピストは、その立ち位置から、
再体験のただ中にいるクライアントの方よりも、
全体を冷静に見渡し、多くの気付きを受け取ることが出来ますが、
それを全て、お伝えすることもありません。

クライアントの方が、自発的に受け取られることを
重視しているためです。

しかしながら、このケースのように、
現在、CさんとAさんとの人間関係に問題が起こっており、
それを探求して癒すという目的で、セラピーをご希望なのですから、
最も重要なポイントであるお2人の関係性、
お2人の間に、一体何が起こって、疎遠や不和となったのかについては、
フィードバックとして簡単にお伝えする必要があるでしょう。

でもだからといって、
それが絶対的な真実であると断定するわけではありません。

その方にとっての真実を見つけていただくために、
ご参考として、セラピストなりの意見や見方について
お伝えしているのです。

その意見なり見方なりが、
もしも気に入らないとか、受け入れられないのであれば、
受け入れていただかなくても、全く問題はありません。

その意見を受け入れられないということで、
ご自分の中には、それ以外の見方や意見があるということに
気付いていただけるきっかけとなれば、
それで良いのです。

前世・過去生のイメージを旅する時、
とうてい受け入れられない場面や出来事が現れることは、
よくあることです。

潜在意識は、日常、意識することが出来ない領域ですので、
その中から何が現れるかは、やってみないとわかりません。

わからないことは、怖れや不安をかき立てるかもしれません。

けれども何が現れようと、それは、その方の潜在意識が
気付きと癒し、解放のために、見せてくれたイメージなのです。

そして、何を受け入れ、何を受け入れずにいるか、
また再体験した前世・過去生をどのように受けとめ解釈するかは、
すべて、そのクライアントの方に委ねられており、自由なのです。

世の中には、前世療法を終えた後の
事後カウンセリングやフィードバックにおいて、
前世・過去生で再体験した出来事や、クライアントの方の気付きや意見を
否定するセラピストがあるということです。

これは、私の想像ではなく、
実際にそういう不快な体験をされた何人もの方から、
お聴きしたことがあるのです。

このような否定は、あってはならないことです。

また、受け入れたり、受け入れなかったりする自由を侵害されて、
前世・過去生の探求に不信感やあきらめを持つようになってしまうことも、
あってはならないと思います。

その方が、その時点で、
受け取られるイメージと気付き、癒しと変容を
無条件に尊重する前世療法・過去生セラピーでありたいものです。

前世療法・過去生セラピー 心の癒しと探求ナビ

2020年01月24日

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