今生の人生の目的に影響を与えていたのは…? 何もなかった前世
人生の目的やテーマを探求しようとして
前世療法をしてみると、
一般的な社会通念では理解できない必然性のようなものと
出会うことがあります。
あまりにも物静かでおとなしい性格や、
アクティブで能動的過ぎる性格は、
バランスを欠いて望ましくないという評価を受けやすいものですが、
現在だけでなく、前世・過去生までをも視野に入れて考えるならば、
その背後に何らかの理由や事情が存在していたことに
気付いて納得いただけるかもしれません。
ほかにも、たとえば結婚と離婚を繰り返していたり、
職業や住む場所を次々と変えていったりするような場合も、
絶対的に問題があるとか、よくないことであると言い切るのは
的外れであるということになるのです。
2014年04月17日