前世療法の多様性と 非日常体験がもたらす気付き
前世療法と言っても、
その内容はセラピストによって大きく異なります。
セラピストの数ほどバラエティがあると言ってもよいかもしれません。
たとえばエンジェル・ヒプノ系のセッションでは、
エンジェルやガイドなどを召喚し、
メッセージやアドバイスをもらうような要素を含むようです。
また透視リーディングやチャネリングなどを使い、
第三者が客観的に見る前世と、その方が体験する部分を
組み合わせて行うスタイルもあるのだとか…。
2014年02月19日
雪景色とヒプノセラピースクールの実習
オリンピック、バレンタインデー、大雪と密度の濃い数日が過ぎ、
今日はあたたかい陽光が降りそそいでいます。
今週も、記録的な大雪となり、
慣れない雪かき、雪下ろしなど大変だったのではないでしょうか?
私どもは、ヒプノセラピー練習会と
スクールアドバンス・コースの実習を予定していたのですが、
延期となってしまいました。
実習は、クライアントをして下さる方に
初めてセラピストとしてセッションをする機会となります。
2014年02月16日
ことばと思考を手放す サウンドヒーリングと瞑想
言語をつかさどる左脳を休めるのは、
現代人にとって、簡単なことではないようです。
前世療法のセッション中なども、
潜在意識の中からイメージを受け取ると、
すぐさまそれについての思考が頭に浮かび、
無意識のうちに分析をしてしまう…ということはよくあることです。
日頃から、頭を使うお仕事に就かれていたり、
元々、左脳優位タイプの方にとっては、
受け身の状態で、現れてくるイメージをただ受け取るのは
たいへん難しいことに感じられるかもしれません。
最初のうち、思考を緩め分析を止めるのが難しいと感じられても、
2回目、3回目と体験なさるうちに、自然にコツがわかり
スムーズに前世を体験できるようになっていきますので、
あきらめずに前世療法にトライしていただければと思います。
2014年02月11日
野鳥好きと、鳥を嫌いになった前世
冬の楽しみの一つが、野鳥ウォッチング…と前回書きました。
鳥好きにとっては、これほどかわいい生きものはないのですが、
万人にとってそうであるわけではありません。
たとえばこれまでにセッションルームにお越しいただいた方々の中には、
苦手なもの、あるいは恐怖を覚えるものが「鳥」であるという方も
何人かいらっしゃいました。
また前世療法にお越しになったあるクライアントさんは、
「鳥が怖い」理由を知りたいということで、
鳥が怖いと感じることに影響を与えた前世を訪れたこともあります。
2014年02月02日
世の中の不思議を理解できるトランスパーソナルな…
世の中には、理屈では解釈できない
不思議な出来事がたくさん起こっています。
信じられないような悲劇や間一髪の奇跡。
子どもの頃、
なぜあの人は突然、病気になったのだろう?
なぜあの人はこの人と結婚したのだろう? …
…などと考えたことはありませんか?
思えばこの両親の元に生まれてきたことも、
自分が自分であることも、
考えても答えは見つからない実に不思議なこと。
平等、公平な社会…といっても、現実に周囲を見渡せば、
信じられないくらいラッキーで幸せそうな人がいる一方で、
子どもの目から見たら、あらゆる不運や不幸、障害や挫折が
ひとところに集まってしまったような恐ろしい状況もあるのです。
2014年02月01日