前世療法・過去生セラピーの個人セッションの中から、心惹かれる海外の国と前世でどのようなつながりがあったのかを探求するケース(体験談)を紹介します。前世療法を用いて気付きを受け取り、心を癒し、自己理解を促すサポートをします。神奈川・スカイプ・藤沢・茅ヶ崎・平塚

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前世療法の個人セッション  ケース(体験談) 9

前世療法・過去生セラピーの個人セッションの実際の体験談を元に、
特別に心惹かれる海外の国と、前世でどのようなつながりがあったのかを探求する
前世療法・過去生セラピーのケースをご紹介致します。
のケースをご紹介致します。

特定の海外の国に特別に心惹かれる理由を探求する

海外旅行をなさった方に、なぜその国へ行くことにしたかをたずねたならば、
おそらく誰もが納得するようなわかりやすい答えが 返ってくるのではないでしょうか?

具体的な観光地の名や、その国ならではの文化、レジャー、風物など、
あるいはその言語を学びたいといった明確な目的が あったのかもしれません。

けれども本当のところは、旅を思い立ったその方にも
よくわからないことがあるものです。

私たちは、なぜそれほどまでにその国に惹かれるのか、
その思いに込められている特別な何かを想像してみるほかはありません。

個人的なお話になりますが、私は10代の頃から長い間、
フランスとフランス語に特別な魅力を感じて過ごしました。

フランスは、一般的に見ますと、
どちらかといえば好意や憧れの対象となることが
少なくない国であり、フランスが好き…と言ってみても、
特に不思議に思われることはありません。

そのため私が感じていた引力の強烈さが、
シンプルな普通のフランス贔屓とは比較できないほどのものであったことは、
おそらく説明しても理解してもらえなかったかもしれません。


理屈では説明できない特別な思い その国を訪れてみると…?

30代でフランスへ旅行した後、フランスへの思いはニュートラルなものとなり、
他の国々とほとんど変わらない程度に落ち着きました。

そこからさらに年月が経ち、前世療法を学んで実践するようになった頃、
どうやらいわゆる前世・過去生では、
何度もフランスに転生していたらしいことがわかってきました。

フランス以外の幾つかの国へも旅行をする機会がありました。

日常的に前世療法のセッションをさせていただくうちに、
特定の国に対する特別な思いは、その地へ旅をすることと無関係ではない…
…ということが経験的にわかるようになりました。

ご本人にとっては、 理屈では説明できない已むに已まれぬ思いなのであり、
他の国では取り換えがきかず、
唯一無二の特別な対象として受けとめられているのです。

先日、セッションルームでお会いした方は、
ヨーロッパのある国に対して、並々ならぬ思いをお持ちでした。

なぜこれほどまでに心惹かれるのか、不思議に思われ、
その国で過ごしていた前世・過去生をぜひ探求したいということです。

そこでその国に深い関わりのあった前世・過去生を探求することを目的として、
セッションをさせていただくことになりました。

前世を訪れて、その国で過ごした日々を再体験する

どこか特定の国や地域に惹かれる理由は、
前世・過去生と関わりがあるのではないかと
感じられる方は少なくありません。

先日の前世療法セッションでは、
ヨーロッパのある国 (仮にA国としましょう) に
長年ご興味を持たれ、訪れたこともある方が、
なぜその国に惹かれるのかについて
探求することがテーマとなりました。

リラックスして催眠状態となり、
潜在意識からやってくるイメージを受け取ってみると、
それはあまり賑やかではない街に佇んでいる
金髪で青い目の20代の男性でした。

これから仕事に出かけていくところです。

黒地に金の模様があるズボンを着用しており、
上質なビロードの良い仕立てです。

彼の職場は、重厚な石造りの大きなお城。
王様の執務室で、他の2~3人の仲間とともに、
事務の仕事をしています。
彼は王様のことを心から尊敬しているのです。

彼が担当している租税関連の事務は、
忙しいうえに、責任が重いものです。
けれども王様のことを敬愛していた彼は、
勤勉に仕事に励んでいました。

お城は今、財政難に陥っています。
隣国がたびたび攻め入ってくる状況であり、
不安に包まれていました。

人生を一変させた戦いと負傷 城を追われて逃げる

間もなく隣国が侵攻し、彼は仲間とともに戦いますが、
右手を負傷してしまいます。

ついにお城は奪われ、
王様は、人質として隣国に連れ去られてしまいました。

命からがら逃げてきたこの場所は、何もない自然豊かな土地。
妻と二人の子どもは無事に連れて逃げることが出来ました。

民家がまばらな野山で慣れない畑仕事をして、
一家は自給自足の生活を余儀なくされます。

少し離れた家ではパンを分けてもらうことが出来ました。
その家の人たちは親切で、唯一、親密な付き合いが出来る家族となりました。

お城で共に働いていた仲間たちは、共に応戦しましたが、
ばらばらとなり、行方がわかりません。

やがて、そのうちの一人だけは、
近くに住んでいることがわかりました。

再び戻っていったお城では…

しばらく経って、彼はお城に呼び戻され、
再び税務に就くことになります。

久しぶりに戻ってみたお城は雰囲気ががらりと変わり、
人が増えていて落ち着きません。

隣国の人々が実権を握り、
元々そこで働いていた彼らはその支配下に置かれました。
尊敬する王様が不在となった今、
同じ仕事に戻っても、やる気は起こりません。

ある日、彼とともに働いていたく仲間たち4人が、
石の壁に囲まれた中庭に連れていかれ、斬首刑に処せられます。

裏切ろうとしたという無実の罪をきせられ、
見せしめのようにされたのは、
A国の人々を徐々に切り崩して、
お城から排除する目的があったためです。

お城の仕事が軌道に乗った今、支配者たちは、
次第に彼らを邪魔者扱いするようになっていました。

「次は自分かもしれない…」と彼は感じます。
お城にいる人々は、
皆、ビクビクしながら過ごすようになっていました。

しばらくして、お城の台所から火の手が上がり、
大火事になります。
彼は燃える火を消そうともせず、
悠然とお城から出ていきます。

自宅に戻ってきた彼を見て、妻は驚きますが、
彼は家族とともに夕食を取り、
そのまま頭を抱えて座り込んでしまいました。

彼は、たまたま出火に気付くことが出来ました。
すぐに火を消そうとすれば、消すことが出来たでしょう。
けれども多分、罪をきせられるに違いないと考えて、
そのままお城を後にしたのです。

彼が予想していた通り、二人の男が自宅にやってきました。
妻は心配そうに見守り、息子たちは泣いています。

両腕をつかまれて、彼はお城に連れて行かれました。
彼にはこうなることがわかっていました。

火事に気付いた時、そのまま遠くへ逃げることも出来たでしょう。
しかし家族のことを考えたら、そうするわけにはいきません。
彼は無実を訴えることもしませんでした。
既に絶望してあきらめてしまったのです。

彼は、仲間たちがかつてそうされたように、
中庭に連れていかれ、縄で首を絞められ、
胸を刺されて処刑されました。

その場には、大勢の人々に混じって
彼の妻と息子たちもいました。

彼は、残虐で無慈悲な隣国がお城や王に対して行った
全てのことが嫌でたまらず、終始無言で、
申し開きはせず、抵抗もしませんでした。

「17歳になった子どもたちをどうかしっかりと育て上げて欲しい…」
「もっと王様を助けられたら良かった…」というのが彼の最期の思いでした。

魂は、17世紀にA国で過ごしたこの人生を振り返ります

46歳で死を迎えた彼の心残り(カルマ)は、
「王様の役に立てなかった…」ということです。

彼は頭脳労働をする事務職でしたが、もっと体を鍛え、
体力や武芸なども使って行動できたかもしれない…と感じます。

お城から逃れて野山で家族と過ごした時間は、
かけがえのないものでした。

けれどももっとたくさんの時間を、
家族とともに過ごしたかったという悔恨もあります。

王様に対する彼の忠誠心と敬愛は、
この人生で培うことが出来た大切な資質となりました。

また税務に対する真摯な取り組みと才能、
情報を集めて細部まできちんと処理する能力なども育まれています。

魂となった彼には、A国に対する愛国心、隣国から守りたい、
もう一度元の平和な国を取り戻したいという強い気持ちが残ります。

このクライアントさんがA国に心惹かれ、
どうしてもA国を訪れたいと感じていらっしゃるのは、
こうした思いが現在に持ち越されているためかもしれません。

この前世療法セッションでは、
前世で最後まで続いていた隣国に対する静かな怒りや
仕返しをしてやりたい気持ちを解放することが出来ました。

前世を一緒に過ごした人々は…?

実はあの前世で、野山で暮らしていた時期に
たった一人出会った友は、
お城に呼び戻されようとしたとき、それを断り、
野山での自給自足の生活を選びました。

彼は、友人が選んだ道を
「良い選択だった」と振り返っています。

その友は、その後結婚し、炭を焼く仕事をして、
貧しいながら穏やかな一生を終えますが、
生涯、お城に戻っていった彼の身を案じていました。

この友人は、今生、クライアントさんがA国を訪れた時、
A国の観光スポットを案内してくれた
お知り合いの方であったような気がする…と
感じておられます。

クライアントさんをたいへん親切にもてなし、
観光スポットから離れた素晴らしい景勝地を
案内してくださったそうです。

そのお知り合いの方の奥さまは、
前世でパンを分けてくれた親切な女性だったようです。

もう一度訪れたいという願いの背後にあるものは…?

ご紹介させていただいたA国の前世では、
その国が隣国によって支配され、
平和や豊かさを奪われた悲しみや苦しみと、
愛する祖国を思う気持ちとが
そのまま持ち越されているようです。

こうした思いから、もう一度その国を訪れたいという衝動が
生まれたのではないかと推測されます。

A国の前世では、その男性は国王に近いポジションから、
国政や財政が揺れ動くのを間近に体験しています。

個人的な状況だけでなく、 祖国の行く末を案じる気持ちがありました。

たとえば国を治める立場の国王や王子・王女、宰相、有力貴族などの立場なども、
選択や決断には重い責任がかかり、多くの人々の運命を左右することになり、
国土に対する愛着、執着は並大抵ではないものとなるはずです。

未完了の出来事がその土地へ引き寄せる

これまでのセッションケースを振りかえってみると、
ある国に強く惹かれる理由としては、愛着、愛国心などのほかに、
未完了の出来事を完了させたいという衝動を生むような
前世の重要な出来事があったことも少なくありません。

その地で果たせなかった重大な任務や、
因縁、引き裂かれた恋愛、不本意な追放、
旅先での非業の死からくる望郷の念なども、
セッション中によく現れるテーマです。

こうして見てみると、トラウマ的、悲劇的なものばかりですが、
こうした悲惨さの埋め合わせとして
その地を訪れることもあるのをご存知でしょうか?

言葉にできないような悲惨さ、極貧、献身や犠牲、
辛酸を舐めた前世・過去生によって、
のちの転生では、裕福、恩寵、普通はあり得ないような幸運、富や名声、
不自由のない恵まれた生活などがその国で実現することもあるのです。

心残りや後悔をカルマとするならば、
これらは良いカルマ=ダルマによってもたらされると
解釈することができるかもしれません。

旅行者としてその国を訪れる場合には、
心あたたまる出会いや、人々からの好意と思いやり、
行き届いたサービスなどの恩恵を受けることになるでしょう。

A国で過ごした前世を探求なさったこの方は、
今生、A国へ旅行された際に、
行く先々で素晴らしい景色に出会い、
心通い合うおもてなしを受け、
このうえなく素晴らしい時を過ごされたということです。


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