前世療法・過去生セラピーセッションの中からセラピーやヒーリングでは望む収入は得られないと思う理由を探求した前世のケース(体験談)を紹介します。前世を探求する前世療法に多次元セラピーを併用し今生との関連の理解、心の癒しと変容をサポートします。神奈川・スカイプ・藤沢・茅ヶ崎

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個人セッション ケース(体験談) 13

前世療法・過去生セラピーの個人セッションの実際の体験談を元に、
セラピーやヒーリングでは収入を得られないと思ってしまう理由を探求した前世・過去生
ケース(体験談)をご紹介します。

さまざまな信念や折に触れ浮かんでくる思いの起源

私たちが持つ信念や思いは、
幼少期など今生の過去の出来事に由来することが少なくありませんが、
どうしてそう思うのか、過去を振り返ってみても、
思い当たることが全く無い場合もあります。

そんな時、前世療法・過去生セラピーのセッションで、
その信念や思いに強い影響を与えた前世・過去生を訪れてみると、
直接的、間接的にその謎が解かれ、納得できるようになる場合が
あることをご存じでしょうか?

思考や分析によっては到達出来ないその答えを、
思いがけないところで見出され、驚きに打たれるかもしれません。

前世療法・過去生セラピーの醍醐味と言っても良いでしょう。

ある信念や、繰り返し浮かんでくる想念が、前進を阻み、
自己実現を妨げてしまうならば、癒して解放することができます。

今回、ご紹介するケースでは、Bさんは、ある特定の思いが、
なぜいつも心に浮かぶのか、不思議に思われていました。

それは、セラピーやヒーリングを仕事としてやっていきたいけれど、
満足できる収入を得られる気がしない…という思いでした。


セラピーやヒーリングを仕事にしたいけれど…

Bさんは、子育てもお仕事も両立させているアクティブな30代の女性です。

前世療法、ヒプノセラピー、多次元セラピーなどにご興味を持たれ、
プロ養成スクールで勉強を始めていました。

将来は、前世療法などのセラピーや、
既に習得されているレイキヒーリングなどを
お仕事に出来たら…と考えています。

有能で向上心のあるBさんは、現在のお仕事から満足できる高収入を得ており、
家計の将来を考えると、現在の収入をそのまま維持することが
必要不可欠であると考えていました。

セラピー、ヒーリングなど、癒しのサポートをしたいというお気持ちは
揺るぎないものですが、収入のことを考えると、
果たしてどのくらいの収入を得られるのだろうかと、
不安になってしまうのです。

現在のお仕事をしばらく続け、貯蓄を増やしたうえで、
適切なタイミングをはかって開業できたならば、
家計を良好に保ちながら、不安のない暮らしを実現出来るだろうか…と
思い悩むこともあります。

Bさんに限らず、セラピーやヒーリングにご興味を持つ方の多くが、
収入面での不安を理由に、「職業にはしない」という選択をされているようです。

私どもは、前世療法・ヒプノセラピー・多次元セラピーのスクールを開講していますが、
修了生の方々の中には、なかなか開業に踏み切れず、
迷っておられる方が、少なからずいらっしゃいます。

扶養の対象となるご家族が多い場合は、慎重にならざるを得ないようです。

セラピーやヒーリングなどの代替療法の世界は、
その多くが個人事業の形であり、生活の保障がなく、
どのくらいの数のクライアントが来てくださるのか、開業前には想像もつきません。

これまでに組織の中で働くサラリーマンをされていたり、
身近なところに独立開業されている方が見当たらない場合は、
なおさら不安を持たれるかもしれません。

Bさんの場合は、既に前世療法を学びはじめ、将来に渡って実践もしたいという
明確なお気持ちを持っているにもかかわらず、
ご家庭の経済面での先行きが案じられ、悩ましいところです。

現実的で地に足の着いた考え方をする Bさんは、
将来の生活設計も堅実に考えており、
軽い気持ちや憧れや勢いで開業することは出来ません。

経験のない分野に進出する際は、どんな方でも
ある程度は慎重になるものです。

が、Bさんの場合は、人並みの配慮や警戒心ばかりではなく、
おそらく収入を得られないだろう」という強い思いが、
理屈を越えて、どこからともなく湧き起こってくるのです。


前世・過去生からやってくる思い  前世療法セッションの目標を決める

この思いがどこからやってくるのか、
元々ご興味をお持ちだった前世療法を使って探求をしてみたいと思い立ち、
セッションルームにお越しになりました。

事前カウンセリングの際、最初に考えたテーマは、
今生の「人生の計画」でした。

今生につながりの深い前世・過去生から、
何をしたくて生まれてきたのかを探り、
人生のどのタイミングで、セラピスト・ヒーラーとして開業するのかを、
魂の計画の中から発見していこうというアプローチになります。

お話をじっくりとお聴きしてみると、
セラピストデビューのタイミングを知りたいのは、
収入面の不安、経済的な理由からだということが、
次第に明らかになってきました。

今生、いつ、どのような仕事をしていくのかということを知りたいならば、
前世療法・過去生セラピーのほかに、未来順行というセッションがあります。

具体的な変化のタイミングを知りたい場合、むしろ近未来を訪れるほうが、
はっきりと現れてくるケースが多いのです。

その理由は、魂が立てた「人生の計画」は、
細部に至るまでがきっちりと決まっているものではなく、
主要なテーマなどは、大枠にとどまり、
自由裁量の部分がきわめて多くなっているためてす。

この人生を始める前に決めてきた大枠よりも、
既にたくさんの選択を重ねて人生を歩みつつある現在から、
その先の未来を探求していくほうが、
より現実味があり、実感が湧くでしょう。

事前カウンセリングにおいて、こうしたお話をさせていただいた結果、
本当に探求したいテーマは、人生の計画全般ではなく、
収入を得られないに違いない…」と
思ってしまう理由であることがわかりました。

そこで「セラピーやヒーリングでは、望む収入を得られないという思い」に
焦点を絞り、この思いに強い影響を与えた前世・過去生を
訪れてみることになりました。


前世・過去生で最初に現れたイメージは?

潜在意識から現れてきたのは、あたたかくてさらさらとした砂地。

一人の男性が、裸足で佇んでいます。

透明感のある青い目、肩辺りまで伸びた茶色の髪。
身に着けているのは、厚手の生地で作られた民族衣装のような衣服。
上下がつながっていて、衿ぐりはV字にカットされています。

砂浜で、穏やかな海を眺めている彼は、悲しい気持ちでした。

近くにいる一羽の鳥が、彼によくなついていて、
彼の塞いだ気持ちを紛らわしてくれていました。

ここからほど近いところに彼の家があるようですが、家族はいません。

仕事に身が入らないためでしょうか、彼は働いていませんでした。


村の人々を癒すセラピストのような立場  人々が押しかけてきた理由は?

場面は移り、彼の家に、次から次へとたくさんの人々がやってきます。

不穏な空気…。
皆、文句のようなことを言っています。

彼は悲しくなりますが、どうしたら良いのかわかりません。

彼は、村の中で人々の話を聴き、相談に乗ってあげる役割のようです。

彼は、特別なことをしようと思ってやっていたわけではありません。

けれども、自然に人々が集まってきて、
今で言うと、カウンセラーかセラピストのような立場に
自然になっていったのです。

その村には、彼のような存在は、ほかにはいませんでした。

長年、いろいろな話を聴いてもらっていたのに、
ある時から急に聴いてもらえなくなったので、
村の人々は、それに不満を持ち、また彼を心配する気持ちもあって、
励ますようにして押しかけてきたのです。

その中には、彼の子どももいました。
20歳くらいの男の子と女の子です。
「お父さんは勝手だ。もっと村のために出来ることがあるんじゃないか…?」

それはもっともな意見であり、彼は何も言い返すことが出来ませんでした。


村の宝をめぐる争い   妻が連れ去られる

少し前までは、いろいろな人が彼の家を訪れていました。

丁寧に悩みを聴き、親身になって相談に乗ってあげていましたし、
個人の相談に加えて、村として抱える問題についても知恵を貸し、尽力していました。
それが当たり前のことと思って、淡々と続けていたのです。

では、なぜ、彼は今、何もしようとせず、
一日中、浜辺で海を眺めて暮らすようになってしまったのでしょうか?

実は、彼が気力を失ってしまうことになる
大変な出来事が起こっていたのです。

この村には、大切に守られている、
価値ある宝ものー黒く輝く石がありました。

ある日、その黒い石が行方不明になったことから、
そのことを巡って数人の人々の間に諍いが起こります。

5~6人の男性が、彼の家にも押しかけてきて、
彼の妻を取り囲んで、口々に何か言ってきます。

そうこうするうちに、どうしたわけか彼の妻が
貴重な黒い石を持ち去ったということになっていき、
妻は、どこかへ連れていかれそうになります。

そのことを知った彼は、急いで駆け付け、妻を守ろうとしましたが、
妻はぬれ衣を着せられ、拉致されてしまいました。

実は、黒い石は、誰かに盗まれたのではなく、
何かの拍子に紛れて、どこかへ無くなっていただけでした。

彼は、しばらくしてからそのことを知るようになったのですが、
どのような伝えたら人々に納得してもらえるのか、よくわかりませんでした。

「言ってもどうせ信じてはもらえないだろう…」

「真実を伝えて理解してもらえたら、妻は帰ってくるはずだ…」

「どうしたら、わかってくれるだろうか…?」

煩悶しながらも、説明の仕方がわからず、
結局、彼はあきらめざるを得ませんでした。

妻は、遠く離れた場所にいることがわかりました。

囚われの身となった妻のもとへ、何度、訪ねていっても、
どうしても会わせてはもらえません。

彼は、妻に会いたい一心で、何度も足を運びましたが、
中に入ることは許されませんでした。

どうしたらよいのかわからない…
彼は絶望し、ついに訪ねていくのをやめてしまいました。

8年の月日が流れ、妻は、幽閉中に衰弱していき、
家族に会うこともなく、亡くなりました。

突然、妻が連れ去られ、亡くなってしまった後、
彼は意気消沈し、もはや人々の話を聴くことができなくなりました。


仕事に就かず、お金がなくても暮らすことができた前世

このような出来事が起こる前は、彼は愛する妻とともに
仲睦まじく暮らしていました。

穏やかな海に木製のポートを浮かべて、二人で漕いで行き、
ゆったりと寛いで過ごしたものです。

彼は妻のことを心から愛していました。
二人で過ごすこの平和な時が、いつまでも続いて欲しいと願っていたのです。

ところが今となっては、何をする気にもならず、
誰とも会わなくなり、話をすることもなくなり、
毎日、浜辺で一人、ぼんやりと過ごすばかり…。

相談に乗って欲しいとやってくる人々も、
彼がひどく落ち込んだままであることに落胆し、
次第に足が遠のいていきました。

彼には、20歳前後になった二人の子どもがいましたが、
子どもたちさえ、彼を訪ねてこなくなりました。

この時代は、海に出れば、食べるものは楽々と手に入り、
職業に従事しなくても、普通に暮らしていくことが出来ました。

現代社会の「お金」に相当するものは、まだ流通していなかったのです。


死を迎えた魂が、次の転生に向けて望んだことは?

時は流れ、彼は70歳で亡くなりました。

少し前から衰弱して食べものを取りに行かれなくなり、
食べものを手に入れるのを手伝ってくれる人もなく、
最期は誰にも看取られずに、一人ぼっちでこの世を去りました。

魂は体を離れ、あの世の美しい庭園の中にいます。
そこには緑の芝が広がり、色とりどりのお花が咲き乱れています。

今、終えてきた前世を振り返ります。

前半はよかったけれど、後半は孤独な人生でした。

妻と出会い、子どもを授かって、人々の相談を受けて助けたことは、
大きな喜びをもたらしてくれましたが、
その後、妻が連れ去られ、二度と戻ってこなかったことは、
耐え難いほど辛い体験となりました。

黒い石にまつわるこの出来事によって、彼はすっかり心を閉ざし、
人々に声をかけてもらっても、
お話をしたり聴いたりすることはありませんでした。

「もっと人の話を聴けばよかった…」
後悔の念が残ります。

「一生懸命に聴こうとしてみても、どうしても話が頭に入って来ない…、
 いったいどうしたらよかったのだろうか…?」

黒い石が無くなった一件について、彼は石が消えた経緯に関する情報を持っていたのですが、
それを人々に説明するのは非常に難しく、
懸命に模索を続けたものの、どのように表現して伝えたらよいのかが分からず、
終いには、どうせわかってはもらえない…というあきらめや無力感に陥ってしまいました。

人々の話を聴いて相談に乗る才能を発揮したこの人生を終えて、
次の転生では、もっと人の話を聴こうという強い気持ちが持ち越されました。

Bさんが、セラピストになりたいと望み、それを職業にしようと考えた背景には、
この前世で彼が味わった喜びや生きがいが、ある時点で絶たれ、
完了されずに終わってしまったことがあるようです。

この前世には、何とも言えない暗い寂しさが流れていましたので、
次の転生=今生に向けて、
「今度はもっと平和に、家族みんなで穏やかな生活を送りたい…」
という願いが残りました。


今生と前世は、どのようにつながっている?

この前世での彼の妻は、Bさんのお子さんであることがわかりました。

強い絆で結ばれた魂同士は、再び家族となる約束をしていたのです。

Bさんが、セラピスト・ヒーラーになりたいと思うようになったことは、
この前世・過去生の全体的な流れを振り返れば、共感できることです。

前世・過去世の彼は、ライフワークとして、カウンセリングや傾聴、
お悩み相談のようなことをしていましたが、
それを職業にしていたわけではありません。

その村には豊かな自然の恵みがあり、
日々の労働をしなくても普通の生活ができた時代背景がありました。

貨幣が存在せず、お金のやり取りが全く無かったこの前世での
セラピスト・ヒーラー的な体験によって、
セラピー・ヒーリングと収入とが、必ずしも結び付かない感覚が生じたようです。

セラピーやヒーリングで収入を得ることが出来ないと思ってしまう理由は、
こうして明らかになりました。

実は、本当にしたい仕事があるにもかかわらず、
それだけでは生計を立てられない
と思われる方に、
前世療法をさせていただいたことが、これまでに何度かありました。

別の前世療法セッションケースでは、
今回のケースとは異なるさまざまな理由が現れてきました。

ご参考までに紹介してみますと、
たとえば、人々の相談に乗り、助けていた前世・過去生において、
次第に生活が困窮して病死していたり、
人望や人気を妬まれ、争いや揉め事によって陥れられたり、破産していたり、
豊かさを奪われる不運で悲惨な体験をしていることがあります。

あるいは、宗教的な規律や慣例などによって、
無償奉仕でセラピーを提供することが当たり前であった時代に何度か転生し、
報酬を受け取ることに罪悪感を抱くようになってしまったこともあります。

このような場合、前世・過去生のトラウマを再体験しながら詳しく見ていき、
傷付いた心や体を十分に癒して解放することが不可欠となります。

今回のケースでは、予期せぬ不幸な出来事はあったものの、
こうした大きな浮き沈みや情念のドラマ、こじれた人間関係などはありません。

お金自体が存在していなかったという
きわめて素朴でシンプルな理由に行き着きました。

セラピーをすることと、お金のやり取りということとが、上手く結び付けられない理由が、
意外なところにあったことを教えたくれるこの前世、
シンプルでありながら、自然に納得できて腑に落ちますが、
皆さまはどのように感じられるでしょうか?




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