前世療法 過去生セラピー心の癒しと探求ナビの 前世療法 過去生セラピーと未来を訪れるヒプノセラピーで心・身・魂を癒し人生の目的やソウルメイト、カルマ、家族の絆、試練の意味を探求し望む未来を創るサポートをします。スカイプの他神奈川 藤沢 茅ヶ崎 平塚 寒川 海老名 東京 千葉からも

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玄関チャイムを鳴らす、前世・過去生の少女

まるで怪談話のようなタイトルになってしまいましたが、
蒸し暑い夏の夜の怪談などではなく、
実際にあったエピソードをご紹介します。

先日、あるクライアントの方が、
前世療法とは全く関係のないセッションでお越しになった際、
気になることがあるけれど…と話し始めました。

その方は、夜中に眠っている時、
玄関チャイムが鳴る音に驚いて、目を覚ましてしまうというのです。

こんな夜中に一体誰が…? と不審に思いながら、
起き上がって玄関ドアを開けてみると、
誰もいないのです。

ご家族の方々 (4人) は、夜中のチャイムの音を聞いたことがありません。

たとえ聞いていたとしても、
おそらく目を覚ますことはないだろうということです。

これは、頻繁に起こることではないそうです。

直近では、このお話をお聞きしたその日の前夜、
その前は、数か月前…。

気になりましたので、もう少し詳しくお話を聞いてみると、
こうしたことは、夜中にしか起こらないのだそうです。

それも、午前2時か3時頃に決まって起こる…ということでした。

昼間は、チャイムが鳴って玄関へ出てみると、
そこには (当たり前のことですが)、訪問者が必ずいるのです。

けれども夜中は … … 。

これでは完全に本当にあった怖い話になりますが、
そこで終わらせずに、簡単な前世療法ワークをしてみることにしました。

アームチェアにかけたまま、軽い催眠状態に入っていただき、
多次元セラピー (前世療法を含む退行療法) の手法を使いながら、
誰がドアチャイムを鳴らしていたのかを探求していくと、
細長く冷たい光の中から現れたのは、小さな子どものようでした。

洋服ではなく、着物を着ていて、
何となく少し前の時代の子どものようです。

どうやら女の子らしいと思ったその時、
その方は、突然、「胸が苦しい…」とおっしゃいました。

前世療法では、時々起こることですが、
その方が、イメージを客観的に見ている状態から、
突然、その世界に入り込み、
当事者として直接的に体験をし始めることがあります。

今、その方は、過去のどこかの時空にいて、
ご自分の胸が苦しいと感じられています。

そこで、胸が苦しいと感じるのは、
何が起こっているからなのか、
それはどのような出来事なのかを見ていくことにしました。

おぼろげながらわかってきたのは、
その小さな女の子が、建築資材のような重い金属の柱の下敷きとなり、
胸と腹部を圧迫されて、そのまま亡くなっていたこと、
誰もその子を救い出すことが出来なかったことでした。

実は、この子の母親は、この子を疎ましく感じていました。

この少女には軽い知的障害があったからです。

少女は、もちろんお母さんのことが大好きでした。

けれども母親のほうは、
この子の死を悲しみませんでした。

その子は、その方の前世・過去生でした。

このクライアントの方は、
前世療法もヒプノセラピーも、一度も体験したことがなく、
今回の短いワークが前世・過去生を訪れる初めての体験です。

そうであるにもかかわらず、
この少女が、ご自分の前世のパーソナリティであると
直感的にひらめいてわかったそうです。

前世・過去生のパーソナリティであるその女の子は、
クライアントの方に気付いてもらいたいと思って
何度も訪ねてきていたようです。

思いも寄らない事故によって、
短い生涯を閉じることとなってしまったその女の子を癒して、
解放しました。

前世療法ワークを終えてみると、
その方は、たいへん驚かれた様子でした。

前世・過去生のバーソナリティが、
生まれ変わった現在のその方の自宅を訪問するという事例は、
振り返ってみても、確かにそれほどケースがあるわけではありません。

通常は、何か心身の不調が起こっていたり、
人間関係が上手くいかなかったりする時、
そのことと関わりが深い前世・過去生を訪れます。

あるいは現在のその方に、
強い影響を与えた前世・過去生へ行く…という明確な目的があって、
時間を遡っていくのです。

そして前世・過去生を訪れてはじめて、
その方の前世・過去生のパーソナリティと出会います。

ところが、今回のケースでは、
何か問題が起こっているわけではなく、
それどころかその方には、前世・過去生へ行ってみたいという
願望すらありませんでした。

にもかかわらず、前世・過去生のパーソナリティが、
自ら来訪してきて、玄関チャイムを鳴らしていたのですから、
たいへん興味深いことです。

通常は、こうしたことが起こっていても、
気のせいであるとか、聞かなかったことにして
眠ってしまうことになるでしょう。

そうはいかず、毎回、驚いて目を覚ましていたということは、
見過ごすことのできない重要な何かがあるかもしれないと、
どこかで薄々気付いておられたのでしょうか?

見えないものに敏感な方や、繊細な感性をお持ちの方は、
過去にこうした体験をされたことがあるかもしれません。

よくある幽霊話で終わらせず、
前世療法・過去生セラピーを使って探求してみると、
複雑に込み入った状況や不穏な出来事に行き着くことがあります。

その前世・過去生の出来事を再体験しながら、
少しずつ謎が解けていきます。

その前世・過去生のバーソナリティが体験したことと、
現在とのつながりが見えて、
これまでにどのような影響を受けてきたのかに
気付いて驚かれるかもしれません。

そして、そもそもなぜそんな不思議な現象が起こっているのかが解明でき、
腑に落ちて納得していただけることでしょう。

前世療法 過去生セラピー 心の癒しと探求ナビ


2015年07月26日

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前世と今生を結ぶカルマ 前世療法

私たちは、日常のさまざまな体験によって、
心残り、後悔の念、恨み、復讐心、執着などを
強く印象付けられ、心に抱くようになることがあります。

過去の時代、そして前世・過去生においても、
同じことが起こっていたでしょう。

ある転生で生じた、
やり残している何かがあるという思い、
未完了の何かを完了させたいという衝動は、
次の転生にまで持ち越され、完了に向けて、
人間関係や状況、出来事を引き寄せると言われます。

前世療法では、カルマという言葉で呼ばれます。

カルマには、否定的なものだけではなく
ポジティブなものもあります。

その良いカルマは、ダルマとなって、
こちらもまた次の転生に何らかの影響を与えると言われます。

カルマ、ダルマは、残念なことに、
次の転生のスタートと同時に記憶から失われ、
通常は、意識には上りません。

今、何か辛い出来事や理不尽な仕打ちを受けている場合、
カルマのことなど意識せずに暮らしている私たちには、
なぜこのように不当な扱いを受け、不運な目に合っているのかが
わからないままとなるのです。

前世療法では、なぜそうなってしまったのか、
カルマが生じた前世・過去生に退行し、
カルマが作られることとなった出来事を探求します。

そして、そのカルマの原因や理由、
背景にある思いを知ることが出来ます。

そればかりではなく、前世療法・過去生セラピーでは、
その状況にまつわるネガティブな感情や感覚、思考を
理解したうえで、手放していくことができます。

普通に生活をしていると、
前世などということを考える機会のない日常では知る由もない
心身の不調や人間関係のもつれには、
実は思いも寄らない重要な思考や行動、決断などがあったことが
腑に落ちるのです。

数式のように、誰の眼から見ても明確な因果関係であるとは限らず、
一見、どのように関連し合っているのか、
曖昧で漠然としている場合もあります。

不思議なことではありますが、そんな場合であっても、
何となく理解出来るような気がすることがあるのです。

不運や宿命、あるいは偶然の成り行きだと受けとめていた時よりも、
幾分は心が落ち着き、
そこからさまざまな気付きがやってくるかもしれません。

潜在意識の中から現れる、
もう一つの人生(=前世・過去生)のイメージ。

別の時代、現在とは異なる場所に住む
男性または女性である自分。

彼/彼女を取り巻く状況が、
実は、現在と驚くほど似かよっていることも少なくありません。

その前世・過去生の登場人物は、
なぜかこの人生で出会った誰かを思わせるような人物です。

前世の時間の中で、人間関係、愛憎やパワーなどが、
今をなぞるように、展開していきます。

そして、その前世の物語は、多くの場合、
取り返しのつかない悲しい結末や、
トラウマ的で悲惨な死へと続き、最期を迎えます。

このようなケースでは、
前世の未完了な思い、後悔や憎しみなどが、
現在、起こっている問題に、相似形で現れていることに気付いて
心を動かされることでしょう。

そして、前世と現在との共通性やつながりを見渡す時、
現在、起こっている出来事や状況への深い理解と
心の癒しを受け取ることができるでしょう。

一般的に、カルマの性質上、前世での未完了の出来事は、
今生、もう一度繰り返される…と言われますが、
前世療法のセッションをさせていただいていると、
日々、そうしたケースに出会い、本当にそのとおりであると感じます。

未完了の思いを完了させ、お互いの歩み寄りや和解、償い、謝罪、
人間関係の修復、行動のやり直しや埋め合わせをするには、
同じような状況や人間関係を再現する必要があるかのようです。

前世での出来事は、
破滅的で救いのない結末に至ることが多いのですが、
その前世を再体験すると、過去からの学びを元に、
より広い視野から、よりよい新たな選択が
できるようになっていくでしょう。

カルマはには、必ず完了する時が来ると言われています。

トランスパーソナルな視点に立つと、
今の幸福や不幸せは、過去(生)や未来(世)と、
全てがつながり合っていることになります。

不当や理不尽というものは、本来存在せず、
自分一人だけが辛い目に合うということもなくなります。

それが本当なのかそうでないのか、先入観を捨て、
好奇心をもって探求してみましょう。

トラウマ的な出来事を完了させて
カルマのバランスを回復したいという思いや衝動は、
一度や二度ではなく、何度も何度も繰り返し現れる
パターンを生み出すことがあります。

同じパターンが在ることに気付くと
そこには何かがある…と直感やフィーリングで
感じられることも多いでしょう。

パターンの奥にある感情や想念、信念などを一度振り返り、
探求してみると、パターンから解放されていきます。

前世療法・過去生セラピーは、
それを助けてくれる、エキサイティングな癒しのツールであり、
優れた心理療法だと考えています。

現在と関連の深い前世・過去生を体験なさると、
魂や死生観、これまでのセルフイメージが
自然に変容していくきっかけとなるかもしれません。

そればかりではなく前世療法は心の深層にある叡智に触れて、
現在起こっている辛い状況や、
繰り返されるパターンの意味や意義を、
潜在意識の中から発見し、自己理解を深めるのを助けてくれます。

現在をよりよいものとするための
新たな選択の可能性を広げてくれるでしょう。

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2015年07月22日

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前世療法とリーディング・チャネリング

前世を知るためには複数の方法があります。

前世療法・過去生セラピーではなく、
霊能力者による透視リーディングやチャネリングによって、
どんな前世があったのかを知ることになった方もあるでしょう。

これらの方法と前世療法との間には、違いがあります。

透視リーディングやチャネリングでは、
透視リーダーやチャネラーさんなど第三者に、
どんな前世であったのか、言葉で伝えてもらい、
それを聞きます。

一方、前世療法では、
その方が、直接、前世・過去生を体験します。

両者には、それぞれにニーズがあり、
受け手側にも好みや、向き不向きがあると思います。

前世療法セラピストの立場からは、
直接的な体験から受けるインパクトの大きさと
気付きや洞察のクオリティなどが、
前世療法ならではの醍醐味であり、
自信を持って前世療法をお勧めしたい
最大のメリットだと考えています。

他者から伝えてもらう内容には、
伝える方の価値観や世界観、語彙などが
多かれ少なかれ反映されてしまうものです。

たとえば大海のイメージが現れた時、
そら恐ろしいまでのうねりという捉え方もあれば、
雄大で鼓舞される情景と感じる場合もあるでしょう。

同じ裏切りという体験のイメージが現れたとしても、
ある方は、怒りや憎しみ、復讐心を覚え、
また別のある方は、恥や自責の念を持って受けとめるかもしれません。

過去のその時点で、
その方の前世・過去生のパーソナリティが、
主観的にどのように感じていたのかは、
ご本人にしかわからないことなのです。

その方のパーソナリティや信念などによっても、
前世での体験の意味は、大きく異なるでしょう。

その点、前世療法では、
その方が受け取ったイメージが
そのまま前世のリアルな再体験となっていきます。

言葉では表現しようのない繊細な感触や
その時の気持ちなども、
その中に浸りきる感触で、ありありと体感できるでしょう。

前世療法を試してみて、残念ながら、思っていたほどは
はっきりとしたイメージが出てこなかった…という場合があります。

落胆されて、もっとクリアに細かく見てみたい、知りたいものだと考え、
今度はリーディング・チャネリングのセッションに出向いて、
同じ前世・過去生を見てもらったら、
細部に渡るまでたくさんの情報をもらえて、
満足された…ということがあるかもしれません。

そこで聞かされた内容が、不思議に納得できるようであれば、
何も言うことはありませんが、
違和感を覚えることもあるかもしれません。

おそらくそれは、こうした主観的な体験と感情、
そしてそれを表現する言葉の微妙なニュアンスの
違いによるものではないかと思います。

前世療法が初めての方であっても、
通常、楽々と、前世・過去生を訪れていただいています。

前世療法の初回セッションで、
期待していたよりもイメージがはっきりしなかった場合、
2回目のセッションでは、コツをつかみ、要領がわかって、
1回目に比べると、より鮮明に再体験していただくことが
できるようになっていくものです。

その後は、回数を重ねるごとに、
いっそう楽にイメージを受け取れるようになっていきます。

それは、ほとんどすべての方に当てはまることです。

前世療法では、
クライアントの方も、セラピストも、
透視能力やチャネリング能力などを必要としません。

それでは、前世療法セラピストは、
その方のイメージがわからないままで、
手探りで前世・過去生に誘導していくのでしょうか?

実はそうではありません。

私たちの潜在意識は、お互いにつながりあっています。

そのためセッション中、その方が受け取っているイメージを
セラピストもご一緒に見て、聴いて、感じ取りながら、
前世療法セラピストは誘導を進めていくことができます。

それは同時にトランスに入るといってもよいですし、
エンパス・エンパシー(共感能力)によってつながると
言ってもよいでしょう。

共感し寄り添っているために、いっそうリアルな再体験を促し、
イメージの世界を深く探求していただくお手伝いができるのです。

私たちが想像している以上に、
人間も世界も、思いや体験を共有し合い、
深いレベルで理解し合っているのかもしれません。

特殊な資質や霊能力がなくても、
どんな方でも、ご自分で前世・過去生を再体験できる前世療法。

私たちは、実は想像している以上の素晴らしい能力を、
潜在的に持っているのではないかと感じる、
そんな機会となるかもしれません。

前世療法 過去生セラピー 心の癒しと探求ナビ

2015年07月20日

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前世・過去生のもう一つのパーソナリティ 前世療法個人セッションで‥

前世療法個人セッションでは、
事前カウンセリングでテーマを選んだあと、
催眠状態に入り、前世・過去生へと誘導していきます。

催眠状態というのは、
経験なさった方には思い当たるところがあるかと思いますが、
ちょっと不思議な感覚…というご感想が多いのです。

前世・過去生をリアルに再体験しながらも、
セッションルームのリクライニングソファに
座っている感覚ははっきりとあり、
周囲の様子も全て感知しているからでしょう。

この状態を、夢を見ているような感じ…、
あるいは、うたたねしている時のような状態…と
表現なさる方もあります。

事前カウンセリングの際、お話をしている状態と、
さほど変わりがないと感じる方もあります。

催眠状態では、被暗示性や、受動性が高まります。

自分から進んで能動的に何かをとらえるということはなくなり、
思考の働きが緩やかになっていきます。

そして潜在意識から次々と現れるイメージを
受容しやすい状態でもあります。

さらに興味深い特徴は、
通常の意識の状態の時のその方とは、
異なる側面が前面に現れやすくなることです。

極端な例を挙げてみると、
事前カウンセリングの際は、
物静かでゆっくりとお話されていた方が、
催眠状態では、力強くはっきりと、
比較的大きな声で話すといったようなことが
起こることがあります。

事前カウンセリングでは、お仕事に打ち込むキャリアウーマンで
論理明晰にお話されていた方が、
逆に、幼い子どものように、淡々と、
小声でゆっくりと話すようになる場合もあります。

一般的には、潜在的な幼児性や攻撃性がある場合、
そうしたものも現れやすくなると言われています。

内向性が強い方は、外向的な部分が現れてくるように、
日頃、表面に出てこない反対の傾向が見てとれることは、
意外な発見もあり、常々、興味深く感じることです。

催眠状態では、受け取ったイメージを、
即座に的確に言葉にして言うことが
難しく感じられるようになることもあります。

そうなると、単語だけを、
まるで慣れない外国語のように、
片言で話されるでしょう。

ご本人も、この状態をよくわかっておられます。

そして解催眠後、
不思議な感覚だったと振り返られるのです。

さて、催眠に入って前世・過去生へと旅立ち、
その世界に生きて生活をしている人物になっている体験に入っていくと、
その人物=前世・過去生のパーソナリティの
独特の個性が現れてくるものです。

性別や、性格、人間関係などは、
現在のその方とは別のものになりますので、
その方にはそんなつもりはなくても、
登場人物をまるで演じているかのようになるかもしれません。

その方は、そうしたことも、明確に認識されています。

前世・過去生のパーソナリティは、
時には冷酷であったり、怠惰であったり、
気が弱かったり、周囲から浮いてしまっていたりと、
少々敬遠したくなるような人物である場合もよくありますが、
現在のその方とは全く相いれない傾向や性格特性、振舞いは、
なぜかどこかで理解できるようにも感じられるものです。

現在の自分ならば、こんな選択は絶対にしないだろうけれど、
でもこの人の行動も、わからないわけではない…といったよように…。

現在のパーソナリティの背景には、こうした夥しい数の、
さまざまなパーソナリティの個性と体験が複雑に混在して、
今のその方らしさに深みを与えているのではないでしょうか?

こうしたことも、前世療法セッションをさせていただくたびに、
深く考えさせられることの一つです。

人類の集合無意識の中には、
かつて存在した無数のパーソナリティの要素が眠っていて
その膨大なデータの中のほんのわずかな断片を
期せずして目にしてしまったかのようでもあります。

現在のその方の異なる側面と、
前世・過去生のもう一つのパーソナリティが、
両方、見え隠れしてくる前世療法・過去生セラピー。

しかもそのことを、
ご本人も同時体験できる稀有な機会となります。

前世療法・過去生セラピーでは、
異なる時代や文化背景の中で
異なるパーソナリティの思考や行動や周囲との人間関係を
見て、感じることが出来ます。

現代に起こる出来事とほとんど変わらないようなこともあれば、
想像もつかない不思議な慣習や思考パターンもあるでしょう。

ご自分のセルフイメージを越えた、
より広大な自己に触れるのは、
日常、味わうことが出来ない驚くような体験となることでしょう。

前世療法・過去生セラピー 心の癒しと探求ナビ

2015年07月17日

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カルマと病気の関係は?  重い病の背景を探求する前世療法

前世療法のセッションルームには、
長期にわたる闘病生活を送っていらっしゃる方が
お越しになることがあります。

お薬の副作用で、いろいろな問題が起こり、
日々の生活に問題が起こってしまう場合もあります。

過去にご病気になられ、
治療していったん良くなられたものの、
最近になって再発してしまったり、
療養を続けるため、制限の多い生活を
余儀なくされておられる場合もあります。

日頃、まずまず健康であっても、
何かの病気にかかると、
心が沈み、悲観的な気分になり、
人生や命について、ふだんは考えないようなことを考え、
さまざまな思いを巡らせるようになるものです。

ましてご本人やご家族が、先天的なご病気であったり、
治る見込みの立たない深刻な病状であったりするならば、
この人生の意味について、
そしてこの世に生まれてきた意義について、
今までの人生を振り返り、思索するように
なっていかれることもあるでしょう。

これまでに前世療法・過去生セラピーのセッションを
させていただいたケースでは、
がんを患って治療中の方が、
なぜ病気になったのかを探求したい…ということが何度かありました。

トランスパーソナルな観点では、
魂は、今生、生まれてくる前に、計画を立てます。

その中には、前世・過去生でやり残したこと、後悔していること、
すなわちカルマ、ダルマなどが組み込まれ、
その埋め合わせをするために、
それにふさわしい出来事や人間関係、
特定の状況などを設定してくると言われます。

こうしたことを見聞きされますと、
その方のご病気が、計画に組み込まれた課題やハードルであるのか?
あるいは何か別の目的によって予定されていたものなのか?
ぜひとも知りたいと考えられるのは、とても自然なことです。

セッションケースの実例を振り返ると、
病気は、その軽重に関わりなく言えることですが、
全てがカルマであるわけではありません。

前世療法セッションで、
ご病気になったことに強い影響を与えた前世・過去生へ退行してみると、
そこにはある出来事があり、
なぜそれが今生のご病気につながっていくのか
腑に落ちる場合があります。

前世療法では、その出来事を癒し、
前世・過去生からの否定的な影響から解放され、
自由になることを目指します。

その結果、ご病気が快方に向かう…ということも、
もちろんあります。

しかしながら、残念なことに、そうはならない場合もあります。

それは、おそらく、ご病気になった背景には、
たった一つの前世・過去生だけではなく、
複数の要因が、複雑に絡まり合っているからではないでしょうか?

ですので、現在、闘病中の方は、
前世・過去生のカルマゆえに、
これほど辛い状態になっているのだと
お考えにならないでいただければと思います。

一般的に、カルマは、取り返しのつかない、
運命的なものではありません。

因果応報と言いますが、どこかで必ず完了します。

前世療法では、カルマ的な要因部分については、
探求をして癒し、解放することができます。

そしてそのカルマの周辺にあるさまざまな思いや願望、
信念、思い込み、執着、恨み、軋轢などにも、
光を当てて見ることができます。

それは、日常生活の中では得られない気付きや洞察を
もたらしてくれるでしょう。

ご参考までに、トランスパーソナルな書物をひも解くと、
その著者独自の研究や考え方に触れることが出来ます。

ある本には、病気であることの意義について、
魂が、ある転生において、カルマバランスと進化を加速させ、
飛躍的に前進しようと計画した時、
重い難病や障害を選んで設定することがあるというようなことが
書かれていました。

またご家族やご友人など周囲の親密な方々に対する奉仕として、
病気を選択してくる場合があるという見方もあります。

カルマについては、たとえば歴史上の人物である
ブッダ(お釈迦様)の教えにも含まれていますので、
紀元前の世界から現代まで、人類の集合意識に
連綿と受け継がれてきています。

ご病気の方にとって大切なのは、
その方がご自分のご病気とどう向き合い、
日々、どう付き合っていくかということだと思います。

何らかの意味や意義を見出せる時、
心は落ち着き、穏やかになります。

病気は、生命エネルギーや命の輝きを
逆に強く意識させてくれる場合があります。

前世療法・過去生セラピーによる探求が、
ほんのわずかであっても、その助けとなるのであれば、
その機会を活用していただければと思います。

重いご病気にかかって闘病生活を余儀なくされている方々の
ご苦労や心労を思うと、第三者が簡単軽薄に
カルマを持ちだし語ることはとても出来ませんが、
もしもその方が、前世・過去生までをも視野に入れて、
この人生全体を、もう一度見直し、
新たな視点から鳥瞰してみたいと思われるのであれば、
前世療法セッションは、きっとお役に立つことと確信しています。

前世療法・過去生セラピーのセッションは、
セッションルームにお越しいただく対面セッションのほかに、
スカイプやハングアウトを使って
ご自宅でも体験していただくことが出来ます。

前世療法・過去生セラピー 心の癒しと探求ナビ

2015年07月13日

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前世療法とインナーチャイルド

前世療法とインナーチャイルドは、
どちらも潜在意識からのイメージを受け取る
ヒプノセラピーの手法ですが、
実はこの二つには、
密接なつながりがあるのをご存じでしょうか?

インナーチャイルドとは、傷ついた内なる子ども。

どんな人の中にもインナーチャイルドがいます。

イメージの中でチャイルドに会いに行き、
その子に無条件の愛を与えて癒してあげると
チャイルドはどんどん元気を取り戻していきます。

そしてその方は、健全な自己愛を回復し
ご自分のことをもっと楽に受け入れて、
あるがままのご自分を、
愛することができるようになっていきます。

ヒプノセラピーのインナーチャイルドのセッションでは、
通常は、退行(過去へ戻ること)をしません。

一見、過去に退行する(戻る)前世療法と
つながりがあるようにはみえないのですが、
実は、前世の出来事が、
今生に満ちこされて否定的な影響を与えている時、
その前世には、インナーチャイルドが関わっていることが
たいへん多いのです。

前世・過去生へ退行して、
そこでどのような出来事が起こったのかを探求していくと、
幼少期にひどく辛い目に合っていたり、
何か深刻な問題が起こっていることがしばしばあるのです。

家族と引き離されたり、何らかの虐待を受けていたり、
障害や極貧などによって見捨てられたり、
現代のような医療や福祉がなかった時代特有の
驚くべき悲惨さが見受けられます。

現代においても、幼い子どもが心を傷付けられる要因は
数多く存在しますが、
前世・過去生では、想像を絶するような苦しみや寂しさを
味わうことが多いようです。

こうした場合には、前世療法による癒しとともに、
前世・過去生でのその子ども=インナーチャイルドをも
癒すことが必要となってきます。

前世療法とインナーチャイルドは、
一度のセッションの中で両方を行うことが出来るでしょうか?

その答えは、ケースによって、さまざまです。

まず、前世・過去生そのものの体験や出来事によって、
再体験するのに必要となる時間が異なりますし、
インナーチャイルドの傷付き方や
深刻さの度合いなどにもよっても違ってきます。

セッションの時間枠の設定ということも
関わりがあるでしょう。

前世療法をするのに、どのような時間枠で行うかは、
セラピストさんによってさまざまです。

ご参考までに、
私どもの前世療法では、基本的に、
催眠誘導から解催眠まで、最長120分間という
比較的ゆったりとした時間枠を取っており、
たとえ超過しましても、追加料金は発生致しません。

これまでの多くのセッションにおいて、
傷付いたその子どもを十分に癒してあげることができました。

前世療法のセッションで、前世・過去生を訪れた時、
もしも傷ついた子どもが現れてきたならば、
その子を無視したり嫌がったりしないで
その子のことを大切に思い、
その子を優しく受け入れて、癒してあげたいものです。

そうなってはじめて、前世・過去生からの否定的な影響の全てを
癒して解放出来たことになるでしょう。

前世の辛い体験を癒し、その前世の傷ついた子どもを癒すと
現在のその方に変容が起こり、いっそう自由になり、
ご自分らしさを表現出来るようになっていくでしょう。

インナーチャイルドの詳細については、
ヒプノセラピーで心を癒す サイト 

併せてご覧いただければと思います。

2015年07月11日

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前世療法のプランニングステージ 次の転生の計画

前世療法セッションでは、
ある一つの前世で死を迎えた後、
その方の潜在意識から現れる
死後の世界へ旅立ちます。

その場所が、どんなところか、
その場所を何と呼ぶかは、
その方によって異なり、実にさまざまです。

「あの世」「天国」「極楽」…

比較的若い方々に多いのは、
「宇宙」という壮大なイメージ…。

私の前世療法プロ養成スクールでは、
前世療法セラピストを目指す受講生の方に対して、
よりニュートラルに「中間生」という表現を使っています。

一つの転生ともう一つの転生の間…という意味になります。

その場所では、さまざまなことが行われます。

前世療法セッションの中で、実際に起こったことですが、
まずは、ゆっくりと休養を取る魂もありますし、
会いたかった別の魂に会いに行くこともあります。

直前の転生で、心身に途方もないダメージを受けている場合は、
それを癒すことが出来るところへ遠出して、
しばらく滞在しながら、手厚い癒しを受けることもあるようです。

死後の世界について書かれた書物をひも解くと、
魂は、生前、思っていたとおりの行動や状況に
自然に引き寄せられていくと言われますが、
実際にそうしたイメージがセッションでも現れてくるのは
興味深いことです。

魂がずっとしたいと願っていたことに
着手することもあります。

たとえば絵を描く、サッカーをする、
行ってみたかった場所を訪れるなど。

このあたりのふるまいは、
その魂によってまちまちですが、
ほとんどすべての魂に共通しているのは、
遅かれ早かれ、今、終えてきた前世・過去生を
丹念に振り返り、吟味することです。

幸せな前世・過去生だったならば、
それを振り返るのは楽しそうですが、
後悔や心残り、罪悪感、恨み、恐れなども、
同じように顧みなくてはなりません。

振り返りは、時に厳しく、困難な作業となります。

あまりに辛く、困難となる場合は、
サポートしてくれる存在が
そのプロセスに立ち会ってくれることがあります。

その前世・過去生において、
どのような失敗や挫折、拙い選択があったとしても、
取り返しがつかないことはない…というのが
一つの考え方であり、輪廻のベースにある概念です。

すなわち、魂が自らやり直したいと思うことは、
いわゆるカルマとして、
その次の転生の計画に組み入れられ、
再度チャレンジする機会がやってくるのです。

トランスパーソナルな考え方では、
再度のみならず、
魂が望む限り、無限回のチャンスが与えられます。

さて、魂は、振り返りから得た気付きや反省、新たな視点、
希望と意欲、意気込みなどを持って、
次の転生の計画を立てるところへ赴きます。

その場所を、前世療法セッションでは、
プランニングステージと呼んでいます。

プランニングステージがどんな場所であるのか、
現れるイメージはさまざまです。

たとえば、宇宙空間の中のある時空で、
大勢の仲間たちに囲まれて、
相談しながら計画を立てていることもあります。

また、長老格のような複数の魂たちのサポートを受けながら
綿密かつ周到に計画を練っている場合もあります。

また、より現実的なイメージとして、
リビングのようなお部屋が現れることもあります。

それは広い空間であったり、
個人用のこじんまりとしたスペースであったりします。

時には、学校の教室を思い起こさせるような共用の場所で、
同じように計画を立てているたくさんの魂たちと一緒に、
集団授業のようにして、
次の転生の計画を考えているイメージも
現れたことがあります。

プランニングステージは、
実に多種多様なイメージとして現れるのですが、
どれもその方らしさを反映しており、
たいへん興味深いものだといつも感じます。

この人生の目的を探求したい時、
何をしたくて生まれてきたのか知りたい時、
人生の重要な局面で迷いや躊躇がある時などに、
特定の前世・過去生から、振り返りを経て
プランニングステージへ行くセッションをお勧めしています。

前世療法・過去生セラピーは、
前世・過去生そのものへのご興味から体験されるばかりではなく、
今生や現在のその方を、もっと掘り下げて、
深いレベルで探っていきたい時にも
たいへん役立つものです。

あなたはどんなところで、何を目指して、
この人生の計画を立てていたのでしょうか?

その中でも、とりわけ切実で
已むに已まれぬ転生への衝動、あるいは動機とは、
一体何だったのでしょうか?

現在のその方の中には、
計画の要となるその重要な要素が潜在しており、
気付かないところで、現実の言動に、
影響を与えていると考えてみましょう。

それは、無意識の領域から浮かび上がり引き上げられ、
明るい光を当てて意識化されるのを待ち望んでいます。

前世療法 過去生セラピー 心の癒しと探求ナビ

2015年07月09日

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ご自分やご家族に前世療法をしてみたいならば…

前世療法は、セッションルームにお越しいただくか、
あるいはスカイプにてご自宅でさせていただいていますが、
もしかすると、
「スカイプで大丈夫なの…?」と感じられる方が
いらっしゃるかもしれません。

これまでに数えきれないほどスカイプでの前世療法をしましたが、
前世・過去生へ行かれなかったり、
問題が起こったりしたことはありませんので、
ご遠方の方も、
どうぞ一度お試しいただければと思います。

実はスカイプセッションを行う機会は、
通常の前世療法セッション以外にもあります。

それは、前世療法プロ養成スクールの
デモセッションです。

デモセッションというのは、
スクール受講生の方がクライアントとなり、
私が、前世療法のお手本を見せて体験していただく機会です。

スクールの受講生の方は、神奈川県内ばかりではなく、
他県の方や海外にお住まいの方があり、
スクールのレクチャーそのものを
スカイプですることが少なくありません。

その流れで、レクチャーの次に行うデモセッションも、
そのあとに行う実習も、
全てスカイプですることが可能です。

…ということで、
今度は、
「私にも前世療法が出来るの?」
「前世療法を、自分で自分にかけられるの?」
という疑問が湧いてくるのではないかと思うのですが、
実は、セッションルームでも、
こうした疑問やご質問をよくいただいています。

前世療法は、それなりのトレーニングが必要ですが、
ご興味のある方は、
ご自分でかけていただくことができるものです。

通常のヒプノセラピーには、シナリオがあり、
その流れに沿って進めていきます。

もちろん受ける方との対話のやりとりによっては、
部分的にはシナリオどおりにいかないこともあるのですが、
経験を積むことで、対応しながら続けていかれます。

基本をマスターしたあと、練習を積み、
徐々にスキルアップしていくのは、
他のセラピーやヒーリングと同様です。

もしもプロを目指すわけではなく、
ご自分でお好きな時に、
ご自分で前世療法をしてみたいという目的ならば、
一定期間、練習を積むということは
あまり必要ではなくなるでしょう。

催眠状態で潜在意識にアクセスする療法を
ヒプノセラピーとするならば、
ヒプノセラピーのさまざまな種類・メニューの中で、
前世療法は、難しいほうではありません。

ヒプノセラピーの中には、初心者の方にとって、
前世療法よりもより難しい種類・メニューがあります。

その理由は、ここでは控えておきますが、
詳細は、スクールの中でお伝えしています。

私どもは、ご自分でかける前世療法として、
自己催眠によって前世を体験するノウハウをお伝えする
前世療法自己催眠セミナーと、
前世療法プロ養成スクールの二つの種類をお伝えしています。

両者の違いは、シンプルです。

ご自分やご家族、ご友人、
知人などがクライアントとなる場合は、
前世療法自己催眠セミナー、
プロとして、代金をいただいて
不特定の方々に前世療法をしたいと思われるならば、
スクールをお勧めします。

セミナーを受講していただくと、
おひとりで、ご自分に対して
前世へ退行する誘導ができるようになります。

前世・過去生の数には諸説ありますが、
数百から数千という考え方もあります。

その中から、幾つもの前世・過去生を
訪れることができるのは楽しく、興味深いことです。

将来、プロのヒプノセラピストとして、
他の方に前世療法をしたい場合は、
前世に退行するシナリオ作りばかりではなく、
より広範囲の知識や技術が求められます。

前世療法のセッションには、通常、
事前カウンセリングや、事後カウンセリング、
フィードバックなども含まれます。

たとえば転移や巻き込まれ、後催眠健忘とは何か?
ブロックが出てきたら、どうしたらよいのか?
セッション後のフィードバックの留意点など。

どんな場合に前世療法を行うとよいか、
どんなクライアントさんに
前世療法をお勧めするとよいか…
…といったお問い合わせや事前カウンセリングに役立つ部分も
必要となります。

また、人間ではない前世や輪廻転生とカルマなど、
トランスパーソナルな知識も必要となり、
こうした素養があったほうが、
より深い癒しとカタルシスにつながるのです。

ご自分だけでなく、
ご家族やご友人など他方々
へのセッションもしてみたい方、
プロフェッショナルの前世療法セラピストとして
開業を目指しておられる方は、
前世療法スクールのアドバンス・コースに
「前世療法・過去生退行」というユニットがありますので、
そちらを受講することをお勧めしています。

こ興味のある方は、
お気軽にお問い合わせいただければと思います。

前世療法 過去生セラピー プロ養成スクール

2015年07月08日

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前世療法でトラウマ、虐待、親子関係を癒す

先日、セッションルームで、
前世療法セッションを提案させていただく機会がありました。

幼少期のトラウマや親子の問題を癒そうとする時、
通常は、ヒプノセラピーのセッションを
ご希望になることが多いと思います。

セッションルームでは、その方のご希望に応じて、
インナーチャイルドやインナーペアレントなどを
させていただいています。

けれども、もう一つの選択肢として、
前世療法をお勧めすることができるのをご存じでしょうか?

どんな方でも、辛い過去の出来事を思い出したり、
その過去の時点に戻っていくことは、気が進みませんし、
気合いや勇気が要るものです。

子どもの頃に退行して、問題となる出来事を再体験し、
その時の気持ちに直接触れるのは、
効果はあるとわかっていても、
実際にはちょっと難しい…という場合もあるでしょう。

そんな時、別の選択肢として、今生ではなく、
関連のある前世・過去生への退行を、
体験していただくことをお勧めしています。

幼少期のトラウマ、
たとえばさまざまな虐待、
ネグレクト、
存在そのものを否定される、
兄弟姉妹などと比較される … などは、
心傷つけられる痛ましい体験です。

大人となった後までも、
深い痛みが残り、否定的な影響が及んでしまうのです。

苦しみの渦中に置かれているその子ーインナーチャイルドを
助けにいき、癒してあげなくてはなりません。

トランスパーソナルな観点に立つならば、
魂は、次の人生の計画を立てる際、
人生の目的を達成するのに最適な
両親や家庭環境を選択すると考えます。

そうなると、どれほど無理解で冷たく、
心を傷付ける野蛮な親御さんであっても、
魂のレベルでは、実は吟味され
選択されて選ばれていた…ということになるでしょう。

そんなことを言われても、
この苦しみの元になった親を、自分で選ぶことなど考えられないと
思われるかもしれません。

それは自然な感情であり、そう思うのも無理はありません。

けれども、少し視点を変えて、
辛い体験を生む親子関係を選択した背景には、
魂にとって明確な理由があったのだと、仮に想像してみて下さい。

それをカルマと関連付けて考えることが出来ます。

何らかの理由によって、そうした体験を
親子がお互いに共有する必要があったのだと
いうことになります。

理屈でそう考えてみても、
現実に起こった途方もない出来事や体験が
軽くなるというわけではありません。

それはそれとして、いつかは向かい合い、
丁寧に癒してあげたほうがよいのは
言うまでもないことです。

けれども、そうすることが現時点で困難であるならば、
なぜこの親子関係を選択することとなったのか、
その根本的な要因やいきさつを、
魂のレベルから探求してみてはいかがでしょうか?

セッションでは、
今生の親子関係の決め手となった特定の前世・過去生を訪れて、
どんなことが起こっていたのかを再体験していきます。

そして後悔や心残り、やり残したこと、
罪悪感、憎しみ、被害者・加害者関係など、
その後、カルマとして持ち越される未消化な思いに気付き、
それらを解放することが出来るのです。

前世・過去生では、
今生とほぼ同じ構図の軋轢が起こっている場合もありますし、
立場が逆転して、親・子や被害者・加害者の役割が
交代されていることもあります。

あるいはそれほどわかりやすいものではなく、
通常は考えられないような特殊な人間関係から、
今生の核となるテーマが
浮き彫りとなってくることもあります。

前世・過去生から今生に戻ってきた時、
トラウマのある状態そのものに
目に見える変化は起こらないとしても、
ご自分の過去や、親御さんへの姿勢、出来事の受けとめ方には、
少しずつ変化が起こってくることがあります。

たとえば虐待の場合、
虐待は、どのような理由があろうとも、
決して許されるものではありませんが、
なぜ虐待が起こってしまったのかという部分を、
より広い視野から見直すきっかけとなるでしょう。

まずはそうした視点を一つもったうえで、
準備が整ったら、お好きなタイミングで、
今生の辛い過去と直接向かい合い、子どもの頃のご自分を
ゆっくりと癒されていくとよいでしょう。

前世療法 過去生セラピーというと、
はるかに遠い世界の架空の物語という
印象をお持ちかもしれません。

その前世・過去生に現れる登場人物たちは、
まるで舞台上の俳優や女優さんのように映り、
ご自分の体験を、生々しく感じずにすむかもしれません。

その現実味の希薄さや、客観性、
距離を置いて行う探求のスタンスなどが、
逆に心理的な安心感や安全をもたらして、
心の負担を軽減してくれることでしょう。

比較的、楽に体験できるとはいえ、
前世療法の効果には、目覚ましいものがあります。

前世・過去生やカルマ、輪廻転生などの
トランスパーソナルな世界観に違和感がないのであれば、
一度はお勧めしたいセッションの一つです。

前世療法 過去生セラピー 心の癒しと探求ナビ

2015年07月06日

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加害者としての前世からやってくる影響は…?

前世療法のセッションの中で、
イメージとして現れる前世は、
楽しくて幸せなものばかりとは限りません。

時には、辛くて苦しい
悲惨な前世であることもあります。

そうした前世では、多くの場合、
クライアントさんは、
被害者や犠牲者として過ごしていますが、
中には加害者であった前世もあります。

もう一人のご自分=前世のパーソナリティが
暴力をふるったり、人のものを盗んだり、
人を殺したりしているのを見るのは、
イメージの中であるとはいえ、
あまり楽しいことではありません。

実はこうした加害者としての前世・過去生が、
現在の心身の不調や人間関係のお悩みに、
大きな影響を与えていることもあるのを
ご存じでしょうか?

他者から為された悪事ばかりではなく、
他者に対して行った暴虐や裏切り、卑劣な行為。

その行為そのものと同時に、
自らの選択や行動の結果、生じた後悔や罪悪感なども
想像以上に暗い影を落としているのです。

それはカルマと呼ばれます。

実際のセッションケースを振り返ってみましょう。

たとえば、今生、しばしば腹痛が起こるAさん。

前世療法のセッションで、
問題となる前世・過去生へ退行して、なぜ腹痛が起きているのか、
その原因を探求してみると…

潜在意識の中から、1000年以上も前の時代、
幼い子どものイメージが現れました。

その子は、先天的に障害を持っていたため、
生まれて間もなく放置され、亡くなります。

健康ではない乳児を遺棄するのは、
当時のその社会では、よくあることだったようです。

生まれてから亡くなるまでの間、
本当に短い間でしたが、
その子どもは、絶え間なく激しい腹痛に苛まれていました。

その子の母親は、極貧であったため、
来る日も来る日も働きづめで、
いつも疲れ切っていました。

暴力をふるう夫にただ服従するだけの
辛い毎日を送っていました。

子どもが衰弱し、
死ぬにまかせてしまったことになりますが、
生前はそれについて
何かを感じる余裕すらなかったようです。

母親は、その前世・過去生の死を経て、
この一生を振り返り、わが子の死を深く悲しみ、
恥じ入り、後悔します。

死んでも仕方がないと思ったわけではありませんが、
もしかすると何かその子のために
やれたことはあったかもしれない…と
魂は悔やむのです。

前世・過去生の母親が、
潜在的に感じていた大きな罪悪感と自責の念が、
今生にそのまま持ち越され、
Aさんの現在の腹痛につながっていたことが
わかってきました。

八方塞がりの家庭内の状況や、
医療・福祉が未発達な文化によって
やむを得なかったとはいえ、
我が子を死に至らしめたことは
言葉では表現できないほど辛く、
悲しい体験だったといえるでしょう。

このセッションでは、
前世で起こった出来事をイメージの中で体験し、
その時の母親の思いをくみ取り、
それを癒して解放することで、
今生の腹痛は軽減されていきました。

加害者であれ、被害者であれ、
そのことにまつわる後悔や罪悪感、後ろめたさなどは
時にやっかいな問題を引き起こすことがあります。

その結果、起こることは、
その方によってさまざまです。

身体的な問題であったり、心の不調であったり、
あるいは予想外の事件や災害として
体験されたりします。

もしも前世療法のセッションを思い立って、
過去の辛い出来事と向かい合い、癒そうとするならば、
カルマが自然にバランスを回復するのを待つよりも、
おそらくより早い時期に、軽減や改善に向かうことでしょう。

加害者としての前世は、どんな方にとっても、
重い再体験として、居心地悪いものではありますが、
あえて目をそらさずに探求してみる価値は、
大いにあるのです。

前世・過去生のカルマについては、
さまざまなカルマのページをご覧ください。

2015年07月04日

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